無料の表計算ソフトで比較的に高報酬なエクセルのVBAマクロという自動化する機能を作ってみる【無料ソフトのリブレのPythonマクロとどっちが良い?】
エクセルとはWindowsOSを開発しているマイクロソフト社が販売している表計算ソフトです。この表計算のソフトは私は1998年頃からPCメーカー大手でWebサイト作成の工程表などで使用のように、多くの会社などで長く使われてきているのと、80代の女性でも事務職としてエクセルを使用しているなど、現代ですとエクセルが使用できるのは必須に近い状態です。
しかしPC初級者で個人使用の方などは、最初から有料で購入するのは怖いと思うかもしれません。また今だとスマホのアプリでもエクセルが無料だったり、クラウドというネットにWebブラウザで接続すると使用できるWebサイトもあります。表計算書類はスマホでオフラインでも使用できて便利です。
しかしそれら試用版はVBA(Visual Basic for Applications)という自動化するプログラミングのマクロ機能が使えない、機能限定版だったりします。また人気なプログラミング言語のPythonの本体なPython.exeから、エクセル書類を操作はできます。
使用が完全無料なリブレだと有料ソフトよりも多機能かもしれません
そこでLibreOfficeというマイクロソフトのオフィスな無料のソフト群があります。リブレ・オフィスは事務などで使うワープロと表計算と、商品説明などをするプレゼンとカットイラストな絵を描くドローイングや、大量の顧客情報管理などで使えるDB(データベース)などが使えて、かなり便利です。
Jeykdedhid - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=106785571による
しかしリブレのようにエクセル本体でPythonでマクロを作れるかは不明ですが、これが出来るとPython.exeから使用するよりも、例えば顧客のPCのPython.exeなどのサーバーな設定が難しく、リブレで使用なら簡単という場合もあります。Python.exeで作ったコンパイル書類も不安定です。
マクロをVBAやVBSやJavaScriptと別物と考える人がいますが、マクロが使用できるソフトが、これらの言語と別の独自言語をマクロと命名という場合があります。マクロは例えていえばパスタという(麺類)全体をさし、各スクリプト言語はスパゲティなどのような個別のものです。こういうことも覚えないと、企業で就業では苦労します。
今の求人広告だと「エクセルVBAが使える方。月給50万円で募集」など、Webデザインやタイピングなどが月給30万円程度に対し高報酬です。しかしリブレで使えるマクロのPythonなどだと月給90万円などもあります。
ただし最も多い案件数は伝統があるのでエクセルのVBAです。企業というのはVBで作った業務ソフトが多くあり、なかなか新しい言語やOSには、コストなどの問題で切り替えられません。
しかしリブレでもエクセルのVBAをインポート(挿入)することが出来ます。更に上記の図のように、リブレでVBAのコード(文章)を書くことも出来ます。ただし特殊なコードを入力しないとVBAは使用できません。
その方法は⋯
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