10月

①毎朝の継続事項

前々から毎朝の起床後に必ず行う事があるが、そこに加えて新たにやり始めた事がある。
正直、今まで重要と捉えず、そこまで意識を持たない状態であり、放棄気味であったこと。
何事もやる前から決めつけず、また過去の事例から固定観念に捉われず、先ずはやってみる精神は必要であると改めて感じた。
継続して初めて分かることが多々ある。

②大自然のパワー

私は完全なアウトドア派で色んな場所に興味がある。
しかし、今までよく行っていた場所には行かなくなり、今まで行ったことが無かった様な場所に行くようになった。
理由を考えてみたが、特に特別な理由がある訳ではない。
行きたい場所にただただ行き、居心地が良い場所には長居する。
いろんな発見があり、沢山のアイデアも浮かぶ。
自然界のパワーは計り知れない。

③絶対的存在

妻、息子、娘、両親、姉弟、義父母、義兄、従兄弟、親戚などのファミリーの存在。
最近になり、濃密なやり取りが格段に増えた。
自分の1番近くにいてくれる存在を幸せに出来ない人間は大問題であると強く感じるようになった。
自分の幸せはもちろん大前提にあるが、身勝手な言動を慎み、人の為に世の為に尽くせる人間は素晴らしいと思う。

④未知なる挑戦

自分の得意分野や長所とは逆に、不得意な事や未知なる世界へのチャレンジに対してやる前から物怖じしない事は重要であるとつくづく感じる。
今月末にかけてその様な状況にあり、初めての事に取り組み、なかなかスムーズに捗らなかったが、これも新たなチャレンジをしたからこその経験が積めたと思う。
物事の大小ではなく、いざやってみれば、意外と出来る事も多々ある。
どうしても出来ない事は割り切り他人へ依頼する、他人に指示を仰げば良い。
そこは仕方がない事である。

⑤年内

11月・12月の2ヶ月間は、怒涛の日々となる様相がイメージできる。
何かを成し遂げる為に、何かを手に入れる為には、綺麗事ではなく、犠牲にしなければならないモノが生じる。
逆に、平凡な日々変わらずの安定した生活をする事も各人の自由であり全く問題は無い。
頂いた命を最大限に生かし、精一杯のポジティブな言動を継続していきたい。