双子お出かけレポート〜新江ノ島水族館編〜
今回のテーマ
こんにちは!島田です。
1歳の双子を連れて新江ノ島水族館に行ってきたので、レポート的な感想を書いていきます。
双子連れでも問題なく楽しめるか、が気になっている方は是非参考にしていただければと。
結論からいうと、(値段はちょい高いですが)じゅうぶんに楽しめます!
とはいえ、注意点もあるので、Goodポイントと一緒にお伝えしていきますね。
前提条件
僕ら家族が行ったときの状況は
2024年10月の平日午前
移動手段は車
子供達は歩けない(ずり這いだけ)
離乳は完了していない(全盛期のミルク量から半減くらい?)
といった感じでした。
歩けないのでベビーカー必須です。
ちなみにうちのベビーカーはエアバギーの二人乗り。
双子の親なら二人乗りベビーカーを押しながら楽しめるのかと言う点も気になるかと思いますので、その辺りも触れていきますね。
気になるポイント
混雑状況
平日午前は空いているだろう、と想定したのですが意外に混雑していました。
その理由は、遠足で来ている幼稚園保育園生、小学生といった子供の団体が来ていたからです。
10月は遠足のハイシーズンだから仕方ないですね。
とはいえ、賑やかなくらいで混雑過ぎて水槽が見えないというレベルの混雑状況ではなかったのでご安心ください。
むしろイルカショーのときに、賑やかなお兄ちゃんお姉ちゃん達が会場を盛り上げてくれたのでうちの双子も喜んでいました。
二人乗りベビーカーの不安
これも結論からいうと、二人乗りベビーカーを押していても快適です。
基本段差はなくスロープで繋がっていますし、通れないドアもありませんでした。
次に紹介する地下駐車場から地上までエレベーターはありますし、館内にももちろんエレベーターは設置されています。
ただしエレベーター自体がそんなに広くないので二人乗りベビーカーを乗せてしまうと、他のお客さんは乗れないような広さです。
なので混雑していたら若干待ち時間は発生するかも、です。
駐車場
まず新江ノ島水族館専用の駐車場はありません。
でも水族館へ徒歩30秒ほどの地下駐車場があったのでそこに止めました。
場所はこちらです。
他にも利用できる周辺駐車場があるみたいなので、こちらから事前に確認してみてくださいね。
おむつ交換場所、トイレ事情
今回は滞在した時間のなかで利用した水族館のトイレは一箇所です。
双子のおむつ交換をするために使いました。
トイレは複数箇所あるので、僕らが利用したトイレの情報しか出せませんが、「狭いけどまあまあ綺麗」といった感じです。
最新のアウトレットのような数と機材の充実度合いには敵いませんが、許容範囲でした。
でも混在しているときに利用するにはちょっと数は足りないし、清潔感は気になるかも、といった感想です。
離乳食場所
遊びに行ったときは完全離乳はしていないものの、離乳食はまあまあ食べている状態でした。
なのでレトルトの離乳食を持って行ったのですが、先ほど書いた通り館内は子供達の声でざわざわしていて、気になって食べれないだろうなと感じていました。
そこで屋外で離乳食を食べさせることに。
座ったのは先ほど載せた館内マップの真ん中あたりに位置する「オーションデッキ」です。
屋外なのですがベンチやソファが充実しています。
でもベビーカーから子供を下ろせるような場所ではなかったので、大人がベンチに座って子供はベビーカーに乗りながら食べてもらいました。
周辺レストラン(大人ごはん)
館内にもレストランというかカフェっぽいお店はありますが、軽食+@といったメニューです。
なので親もガッツリ食べたいなら、周辺のレストランを探すことになります。
でも幸い、水族館の周りにはチェーン店から湘南っぽい海系のおしゃれなレストランがたくさん揃っています。
僕たちが行ったのはこちら。
料理は全て美味しかったですし、何より双子ベビーカー連れにとても優しく配慮してくださいました。
おまけ:海も楽しめます
水族館のすぐ裏手がビーチになっています。
ベビーカーは流石に砂浜までは下りられませんが、砂浜のすぐ近くまでスロープでつながっているので海をバックに記念写真撮れますよ^_^