これから電話予約を止めるための4ステップ
こんにちは、シマダです!今日は電話予約をどのように無くしていくのか?その具体的なステップをお伝えしていきます。
これから開業予定の場合はオープン時から「オンライン予約オンリー」にすれば良いのですが…
問題は「すでに電話予約を受け付けている場合」にどうやって電話予約を無くしていくのか?
これですよね!
すでに受け付けている電話予約を無くしていくまでの具体的なステップ、さらに、オンライン予約が難しいお客様への対応や不満の声に対する対応まで。
現場で使える極めて実践的なノウハウを書きましたので、電話予約をやめたい方は参考にしてくださいませ。
1.お客様を巻き込む
まず、お客さまの施術中に電話が鳴ったとします。
電話の対応が終わり、お客様の元へ戻った時にこう言いましょう。
「いつも電話の間にお待たせしてしまい本当に申し訳ないと思ってるんです。何とか改善できないか考えてるんですけど、電話が鳴ることについて正直どう思いますか?」
これで色々なご意見をお伺いできると思います。
そしてお客さまのお話しをお伺いしつつ
「もう、いっそのこと電話が鳴らないように電話予約を止めようという案もあるんですけど、それはどうですかね?」
と、電話予約を止めるお話しもご意見お伺いしましょう。
こうしてお客様と対話すると、思いもよらない意見や解決策やヒントを頂けたりします。
しかし、ここでの目的はあくまでお客様へ「電話予約を止める布石を打つこと」や「電話予約について悩んでいる姿勢を示す」ことにあります。
ある程度の期間(2〜3ヶ月くらい。顧客が1サイクルするくらい)お客様と対話をして、それでも「やっぱり電話予約を止める」と心に決めたら、次のステップです。
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