高単価サロンだからといってお金持ちをターゲットにしてはいけない理由
こんにちは!嶋田です(@shimada_info)
「一人サロンは高単価でやるしかない」という考え方を、僕はこれまで何度もお伝えしてきました。すると、こんな質問をよくいただきます。
実はこれ。かつての嶋田自身が抱えていた悩みでもあるんですよね。
サロン開業前にマーケティング戦略を練っていた頃「富裕層」こそが理想的なターゲットだと考えていました。
「富裕層はどこにいる?」「どうやってアクセスする?」「何をすれば集められる?」と、お金持ちの生息地を探し求めました。
高級住宅街、高級ホテル、高級レストラン、高級スポーツクラブ…
Facebook広告で半径5kmにいる職業「代表取締役社長」にだけ広告を出したこともありました…
お金持ちをターゲットにし、ペルソナもイメージし(愛車はレクサスとかね)
とにかくお金持ちをどうやってサロンに呼ぶか?から逆算して集客プランを組み立て、価格もメニューも決めました。
やがて開業して1年後。
試行錯誤が実り、高単価でもリピートされるサロンになることができました。
しかし、僕はふと気づいたのです。
「ぜんッぜん、富裕層のお客様いない!!!」
フタを開けてみたら、顧客のほとんどは想定していた“お金持ち”ではない人たちでした。
ではどういう人がPelodiasに来てくれているのか?というと、、
じつはあなたのサロンに来ている人たちと変わらない普通の人たちなんですよ。
1記事買っていただくと→嶋田にビールを1杯おごることになります笑。乾杯です!