人間は社会と共に生きる


人間は、1人では生きていけません。ボールペン一つを作ることも1人では不可能ですし、ご飯を食べようとするにしても1人では不可能です。必ず誰かの力を借りないと、あらゆる道具は目の前に現れませんし使うことができません。


1人で生きている、と
そう思う人がいるかも


でも1人ではありませんね。


1人であれば生まれてきた時も、育ってくる過程も、1人で生きてきたことになりますが今の私たちにはそのようなライフスタイルは不可能です。


必ず協力が必要です。
現代はそれが社会です。


両親や家族はもちろんですが、大きな枠組みで捉えると社会や文明は、自分を育んでくれる両親や家族のようなものと言えませんか?


私たちは社会に育まれていますし、社会を構成している構成員メンバーでもあります。より良い人生にしたいと思うのであれば、実はより良い社会を築くのが遠いようで近道です。


そうは思い難いかも知れません。


ですが、直球ならばそうです。
近道は社会をよくする道です。


人間は1人では生きていけません。社会と共に生きていくのが人間です。


読んで下さってありがとうございます。宜しかったら別の記事もお読みください。


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