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TECH CAMP Day9”プログラミングの基礎的な知識”

今週のIT教養
テーマは「プログラミング」

プログラミングの過程は論理的な思考のプロセスそのもののため、ビジネスのシーンで大きく役に立つ。

プログラミング的思考=問題を論理的に分析し効率的に解決方法を見つける思考。

COMMON WORDS


HTML

”Hypertext Markup Language”
ユーザーがWebにアクセスし閲覧する仕組みの基本を担っている。

CSS

”Cascading Style Sheets”
効果的にページの見た目を装飾することができる。
HTMLとCSSを組み合わせて使用する。
よって「HTML/CSS」のようにセットで扱われることが一般的。

Ruby

日本人が開発した言語。
おおきなWebアプリから小さなプログラムまで幅広い開発に使われる。
「Ruby on Rails」や「SINATORA」とといった使いやすい”フレームワーク”が存在しているため、より合理的にスピーディーに開発できる。

フレームワーク=「土台」「骨組み」のこと。プログラムにおいては、よく使う機能がはじめから組み込まれている時間の短縮ができる。
HTML,CSS,JavaScriptには「フレームワーク」がない。(全部自分で書く)

JavaScript

世界でもっとも多く使用されている、と言われている。

クライアント側において力を発揮する言語で、アプリケーションの「使い勝手の良さ」を得意としています。

Webサイトやアプリが直観的で、気持ちよく操作できるとのこと。

PHP

文法がシンプルで手軽にWebサイトを作れる。
しかし、実行スピードは遅い。
もうちょっと詳しくなればほかの言語との差別化できるはず。

Go

Googleが開発したプログラミング言語。
シンプル。安定性の高さや軽快さで定評がある。
あまり採用されていないが、将来の可能性を秘めている。

C#

Microsoft社が開発したオブジェクト指向の言語。
ゲームエンジンである「Unity」にも使われている。

プログラム言語によっていろんな指向があり、目的や規模によって向き不向きがあるような感じかな。

Java

企業システムやAndroidアプリの開発に利用されている。
いろんな環境で動く。安定していて信頼性が高い。金融システムやサーバーよく使われる。
ちょっと書くのが大変らしい。

Swift

Apple社の言語。
開発ソフト「Xcode」を使用。初心者にとっつきやすい。
Apple以外ではあまり使われないらしい。

Google Apps Script

「GAS」と呼ばれている。
学んでみたいですね。

(Office)VBA

Excelでの業務効率化によく使われる。


次回は「Scratch」という言語のツールを触る。


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