「富士山を想う」KIFUBAR@Mt.Fuji開催!地域想いの力を感じる会でした
今回は、富士吉田市、富士山駅徒歩5分の場所にある「Breakfast & Cafe Sai」さまにお声がけいただき、初めての「甲府以外の場所」でのKIFUBAR開催でした!
はじめに
毎回最初に、「KIFUBARとは?」「なぜ”KIFU”なのか?」「どうして”飲めば飲むほど寄付になる”のか?」「これまでの歩み」を話しています。
5回目となった今回、テーマが「富士山を想う」というのもあり、富士山の「危機遺産登録」の話題を提供しました。
※危機遺産とは
まだ富士山は世界文化遺産としての危機遺産になっていませんが、懸念されている現状を話しました。
この日のプレゼンは、奇しくも富士山の周りの文化を守ろうという取り組みの人たちが集まっていました。
Breakfast and Cafe Sai
今回は、共催者兼会場提供者兼おつまみ提供者である、「Breakfast and Cafe Sai」さんに最初お話いただきました。
富士山駅周辺の「スキマ」に気づいて、「朝ごはんが食べられる」お店を出したそう。
お店のプレゼン、といいつつも、Saiさんの特徴は
地産地消
地場の伝統料理
と、「富士吉田」にこだわって出していることが特徴で、こういったソーシャルグッドな活動に関心をお寄せいただいたので今回開催の運びに。
「富士山を想う」というテーマを出したのも、店主の秋山さんによるもの。今後も富士山をテーマに色んな人に登壇してもらえる場にしていきたいですね!
菊谷坊
そんな「富士山を想う」KIFUBARにふさわしいプレゼンターが2組目に登場。
そんな菊谷坊さんは、これからも「御師」の文化を残すために奮闘されているとのこと。
ご寄付もそうですが、なにより「一度泊ってみる」体験もしてみたいと思いました。
アースデイ東京ユース
最後の3組目はアースデイ東京ユースさん。
毎年4月22日は「アースデイ(地球の日)」として、各地で環境問題をはじめとした「アースコンシャス(地球のことを想う)」なイベントが開催されます。
日比谷公園で開催されるのが特に大きな規模ですが、山梨県甲府市でも今年の4月22日に開催されました。
その「アースデイ」の学生団体組織が、どういう活動を今しているのか、という話をしていただきました。
終わりに
今回は、延べ16人に参加いただき、なんと36杯もグラスが傾けられました…!富士山を想う気持ち、熱い。笑
今回の1杯が、「富士山とその周りの文化」を守るために頑張る人、そして「地球を想う」活動に寄付されることになります。