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嶋りょうたヒストリー⑤こんなことやってきました編

こんにちは!川崎育ち、26歳!嶋りょうたです。
前回まで嶋りょうたの生い立ちやある意味、人生観のようなものを書いてきましたが、今回はこんなことに取り組みましたということを書いていきたいと思います。
前回の記事はこちら。

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 大学2年生(当時19歳)の時に、川崎市選挙管理委員会とともに、若者に向けたイベント『かわさき政治塾』を企画から考え、打ち合わせを重ねながら、実施しました。当日は大学生が20人ほど参加し、川崎市の議場を見学したり、選挙管理委員会の方から選挙について多岐にわたり講義をしていただきました。講義と言ってもただ聞くだけではなく、実際に同数票だった場合に使う『くじ』を引いたり、随時気になることを質問して答えてもらいながら、行いました。実施後のアンケートでは「初めて知ることも多くためになった!」「興味が湧いた!」など前向きな声をもらいました!
この経験から、ちゃんと企画すれば実現できるということを学び、個人で小さいながらいろんなイベントの企画、実施に挑戦するようになりました。自信を得た企画でした。

学生団体イベント集合写真

NPO法人ドットジェイピーの代表スタッフとして総務省・明るい選挙推進協会主催『若者フォーラム選挙レコメン文化祭』に参加。18歳選挙権の実現とともに、若者の熱気を感じました。

選挙権の話

大学4年(22歳)時に、日本若者協議会主催『若者対国会議員ガチンコ討論会「若者の議員を増やすために~被選挙権年齢と供託金の引き下げの必要性~」』に大学生代表のパネラーとして参加。最後に要望を提出しました。


小hapiben記事

幸区で働くようになり、そしてこのコロナ禍。地元の飲食店を少しでも元気づけたいと思いテイクアウトマップを作りました。事前に何店舗かSNSを通じ、ヒアリングの上、そして実行しました。タウンニュースに取り上げてもらい、さらに川崎市HP「テイクアウトやデリバリーができるお店を紹介するサイトをまとめました」にも幸区のテイクアウトマップとして紹介していただいています。お店の方にも、「テイクアウトマップを見て来たと言われた!」と教えていただき、誰かのためになっていると実感し、とても嬉しく思いました。その後、お隣の川崎区の商店街の方にメールをいただき、川崎区テイクアウトマップ「川崎区の〇ベン(まるべん)」の作成にも尽力しました。

その後、テイクアウトマップを通して繋がった飲食店の方々、数店舗と連携し、不要なマスクの寄付活動をしました。協力していただいた店舗に箱を設置し、寄付を募りました。100枚ほど集まりました。集まったマスクは社会福祉協議会を通じ、必要とする事業所に寄付されました。

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新型コロナウイルス感染症が流行り始めた4月、自由に営業ができず苦労していた飲食店を支援するため、『幸区テイクアウトマップHapiBen』を作りました。作ろうと決めた時に時間や資金が限られ、「もっとこうしたい」ということができず、もどかしい思いをしましたが、地域の方々から情報提供をしていただき、いち早くテイクアウトマップを作ることができました。そして、その後、テイクアウトマップHapiBenを通して知り合った飲食店の方々に協力していただき、マスクの寄付活動を行うことができました。この二つの活動を通し、「身近に同じ思いを持った人がいること」、そして「1つ1つの繋がりがあるからこそ新しい挑戦ができること」を実感しました。様々な人と手を取り合い、お互いに助け合い、よりよい地域、世の中になるために活動していきたいと思いました。


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