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ここからが始まりの様な

皆様大変ご無沙汰しております。
お元気に過ごされていたでしょうか。
私は久しぶりのnoteの投稿の通りちょっと長く体調を崩しておりました。
カメラも触りたくなくなってしまい、このまま写真を撮る事に興味をなくしたのではないかと思っていました。

が、

主人の商材の撮影が沢山入り、狂った様に数カ月振りにカメラを手に写真を撮りまくっていました。
本当に多かったんです。

それから母の一周忌を迎えるにあたり、早めに札幌に帰省しました。
母の葬儀後、しばらく会っていなかった従妹が私が札幌に帰省をしたときにご飯に行こう、呑みに行こうと誘ってくれたのです。
母が縁を作ってくれた気がします。

ここからが始まりです。

スケジュールは一番最初に合うのが元の会社の先輩です。
バスの時間がギリギリになってしまい、食べたものを撮ろうと思ってカメラを慌ててカメラバッグに入れようとしたらレンズをつけた状態でカメラを落としてしまったのです。上の写真の通りプラスチック製のフードを割ってしまいました。(金属製に変えたいのですがamazonで見たのですがどれがいいのか分かりませんでした)
幸いカメラとレンズは無事でした。
そしてバス停まで走っていたら派手に転びました。周りの人が私を見ていました。心配してくれていた方もいらっしゃったのかもしれませんが、私はすぐさま立ち上がりまたバス停まで走りました。
そして先輩とはとても楽しく過ごせました!

が、

その日の深夜、悪寒で起きて体温を計ったら38,6℃でした。最悪です。
翌日朝は平熱だったのですが、診療所に行きました。受付で検温した時も平熱だったのですが、隔離されました。
隔離されたときもう一度検温をされたのですが、37℃台になっていました。
コロナの検査をしてもらい、看護士さんが来たら陰性で、陽性だったら私のスマホに先生から電話が来ますと言われ、一人隔離されながら心配で仕方がありませんでした。家から一番近い診療所に行ったのですが、いつも高齢者の方々が沢山来院して混雑しているのは分かってはいたのですが、二時間くらい待っても何の音沙汰もなく、あー陽性だな。お兄ちゃん来週から遠出の仕事に行くのに申し訳ない気持ちで一杯でした。
そしてやっと看護士さんが来てくれ、「陰性なので先生の診察を待って下さい。」と言われ、先生から「陰性で良かったね風邪だね。と言われました。」その夜です苦しくて仕方がなくて体温を計ったら39℃台まで熱が上がってしまい、動けなくなりました。翌日は38℃後半と少しずつ熱が下がってゆき、今朝やっと平熱になってくれました。いま思えば、転んだのは風邪のせいで足がもつれたのかな。とも思っています。

従妹と呑みに行けず、両親の故郷で母方のおじいちゃんが他界してお葬式に行けなかったので手を合わせる事も出来ず、最悪でした。

38℃後半の深夜に東京の主人から電話があり、突然吐き気が始まり、苦しくて救急車呼びたいと言われ、札幌にいる私が救急車を呼びました。
尿道結石でした。女性の私には分かりませんが相当辛いのですよね?
入院かと思ったのですが、その日のうちに返させるのですね。朝五時に家に戻ったそうです。石はまだあるので一日水を2リットル飲み、軽い運動をして下さいと言われたそうです。

夫婦でボロボロでした。

もうこれ以上不吉な事がおきません様に。
(本当にお願いします。)

久しぶりにnoteに復帰したのにこの様な内容、長文失礼しました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。


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しま
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