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20230701-0730


追記中


パーティ類


0709 すげえインターネット

つくばへ。OctBassのすげえインターネットを再再訪しました。

OctBass近くのバインミー

Wearcrabさんで気になっていた服を買って、いろいろ着方のアドバイスも貰ってから

ようやくOctBass。




踊る理由さん以降を聴いたのだけど、本当良かったー。しっかり鳴らす。
ざりっざりしたDigicoreな音がすきなのかもしれない。
ネット経由音楽というよりかはネット生まれ音楽という感じが出る。
さっきWearcrabでお話したひととかも来て挨拶したり、たいへんたいへん良い雰囲気だった。


モニターの光を浴びながら、今流れたのがBrocade/Lily Furyだと気づいたとき、たまらなくなって頭が振れた。



OctBassの小劇場のような建築が好き。夏の路上に面したバーカンがホワイエのようになっていて、そこからカーテンをくぐり、比類なく暗いフロアが広がるところ。

0725 東狂摩天楼・桃源密航

下北沢LIVEHAUS。名古屋・薬膳Barでずっと気になっていた桃源密航のひとびとが東京に来られるということで楽しみにしてたやつ。




特にTitaniumさんのGorgeのラインがこれが聴きたかった!!って感じで嬉しかった。Iriyamaさんも妖しくてたまらなかった。そこからMOROさんが土臭さとサイバー感を混ぜ込んだような奇怪な方向に展開していってやばかった。この流れのGqomが聞きたかった。東京(のような都市)の音だ。



久しぶりに一晩を暗がりで揺れつくす感じでした。

0722 自然の中で起きている美しい現象すべてβ

https://twitter.com/sizesube/status/1675112191555678214?s=20

米澤柊さん、駒澤零さんが組む、絵画×音楽のクラブイベント。




絵を描く手つきをそのままスクリーンに投影するライブペインティング、揺れながら見入ってしまった。
別フロアに移れば映像作品の上映会があり、短編の映像をじっくり座り込んでみる、この体験もかなりレアだった。



絵、撮影、音、ぜんぶを通して、ぼんやりこのタイトルに示されるような、そういう感性を画定しようとするような試みだと思った。

個々のアクトもよかったです。Hercelotさん、先月仙台での「天使につき、」でくらった窓辺リカさん、この前つくばのKAIRUIさんも凄い。




音だけでない。映像も工夫をこらして舞台にあがる。



ノイズを背景に、曇天の幕張のコマ撮りのスチル写真が手めくりされ、書画カメラで投影される。風景とビートを頭が補完する。

複合的だった。6時間尺のメディア作品のようだった。わたしもふくめてひたすらにステージに向き合って鑑賞をやっていた。

Uzutamaさんの夏そのもののうたごえにくらいながら、きたく。

配信チケもあるらしいです。ぜひ

なんかこのまま6月も書きたくなってきた!

0625 癒音-ion- → surrender

川崎月あかり夢てらすの癒音。



よかった………。立ち尽くす体験って、そうない。
ちょうどタイムラインで「クラブで涙活」みたいなのがこすられてたころだったから色々思うところあった、いい意味でです。
クラブで泣くとき、わたしには何が起きているんだろう?DJは何をしているんだろう?みたいなこと…
(追記中)

一旦帰宅し、再出撃、代官山ユニット、JUN INAGAWAさん主催。

KaitoFさんの成人祝い兼ねて選んだ回。
石野卓球、MadMagicOrchestra、Carpainter b2b Seimei、相当良かった。


久しぶりにもみくちゃに揺れられた。Kaitoさん遊びなれすぎて末恐ろしい!

tamanaramen ワンマン


聞き入りました。岩壁。。

仙台 天使につき、

Club Shaft。
全部。

みんなのきもち


仙台 泡沫

monetのヒップホップパーティ。


はちゃめちゃ素晴らしい仙台でした。
書きます。

声優グッズが配られるクラブはいいクラブ

いきたかったもの

Warahouse(茶箱)、AmapianoHeat(名古屋TOGEN)、Eアニメ(名古屋Relation)


Internet類

0701 無月めもりさんの配信

ふらふらと聞いていた。最近ライヴラリ(赤月ゆにさんプロデュースの一芸系V集団)をぼちぼち見始めてて、まあ声も態度もこのみだな……と思ってたひと。
これがステージでもまあふにふに動いて愛らしい。

https://www.youtube.com/live/HRUwqtj5hRs?feature=share


歌をいくつかやり、グッズを告知し、ひとつ語るパートになった。
リスナーにがつがつ応援してくれというのをあえて控えるひとなんだと驚いた。リスナーの生活第一、家族や大切なひとの生活が第二、それでも余ったらわたしを応援してくれ、と言う。このような言い回しを舞鶴よかとさん以外に聞いたことがなかったから、驚いた。
また、楽しんでくださいとは言わず、楽しんでもらえるようにしていきます、と言う、そういうメンタリティにも驚いた。

アンコールの最後の最後で、サカナクションの「忘れられないの」。イントロで息止まった。
この曲をえらぶひとなんだ。

メンバーシップに登録してしまいました。今はなきBoogieVoxxのメンシ以来。
続くと良いですね。

0702 Twitter

かなり早く覚めて良。
家事もがしがし回せて良。のつもりがツイッター壊れた話題に貼り付いてたらなにもできなくなっちゃった。全員同じ話題をしてるし追うのがやめられない(自分のアプリのバージョンでは結局一度も制限がかからなかったのも無限TL漁りに拍車をかける)。よし抜けても別のSNSを往復したりでいつもよりさらにわるい。
何よりコミュニティが散逸し始めるだろうしそれが寂しいね。
感傷に浸、りそうになるけれど、最近のツイッターは全体としてますます居心地の悪い場所になっていたことは記憶しときたい。
よりセンセーショナルな話題が流れるようになたというか、流れるのが良くないと思うような運営の人々がいなくなってしまtったのが如実にわかるようになってきたというか。

https://pha.hateblo.jp/entry/2023/03/28/195452



生活類

0701

起床。強雨。
朝ごはんの食パンを切らしてたので雨の散歩に出ました。
パン買ってカフェ寄って思いのほか長距離ウォークになった。




月島に出た。せっかくなので、地元のスーパーで夕飯用の食材を買い(鮮魚コーナーが豊洲直送であることを誇らしくアピールしててよかった)、商店街でメロンパンを買って駅に向かってると、街のあちこちに江戸前エルフのポスターがある。
そう思うとおたくさんも結構いる。


スタンプラリーをやっていたのを知りませんでした。今度やりたいね。

帰って、二兎春花さんの誕生日にあわせてずっと塩漬けてた岡崎旅行記をうとうと書き継ぐ。
こういうのってすぐ書かないとだめですね。後になってなお記憶に残っている部分だけを抽出することで、過度にデティールが入らないようになるから良い、と考えていた時期もあったけど、やっぱり当時のデティール手触りこそが書き残すべきものですよ。
写真をみて思い出せるだけ思い出して書いたけれど、もっといろいろ見て聴いて考えてたはずだよな。

ようよう書き上げて投稿。

もんじゃスタンプラリー(江戸前エルフ)

そして、や……りました!

退勤速攻ひとりもんじゃ……
楽しい!

このまちに江戸前エルフの彼女らはいないんだけど彼女らがいるのもいないのも気にしないでただふつうにもんじゃを焼いてる人々が暮らしてるのが本当に大事なことなのかなと思った。
本当に。
存在しないけど、存在するのも存在しないのも問題外に、普通に淡々と生活がやられてる、そこに祈りがあると思っています。

(追記中)

0708

上京してきた両親を案内する仕事。職場まわりのまちなみを紹介して、自宅まわりの居酒屋ランチを食べて解散。ばたばたしちゃった。

そのまま高校の部活同期・先輩たちとビアガーデンに行った。炎天下の肉とビールってすごくおいしい。おいしがりつつ、話しつつ、思い出話と仕事の話が半々だったのがじょじょに仕事の話の比率が増していく。転職。コンサル。スキル。

きいていてとても楽しいのだけど、本当において行かれたなという感じがする。

ひさびさに痛飲。

0729

おさななじみと妹と妹の娘といろいろめぐってしゃべった。
楽しい。楽しい。カメラロールが赤ん坊の写真と笑顔でうまっていく。


しあわせというと陳腐なんだ。でもこういう、ちっこい話し合い、じゃれあい、これが本当はわたしの生きる軸であったんじゃないか。
まちがってきたのはわかる。
さて、どう修正できるだろう。


妹は東京をもう離れる。ついでに荷造りを手伝う。
ぽつぽつこれまでの思い出が話題になる。
上京してきたときの荷解きを手伝ったり、大学の課題を投げ合ったり、きついときにふと飲みあったり。
そのうえで彼女が福岡に戻ることを思う。
凱旋ですよ、と言う。

東京で彼女は本当にやれてたと思う。ずっと見上げてた。

帰る時、花火に出くわした。
最終回やんって言った。
……

帰りの中央線は花火帰りでみちみちだった。
特急券を買った。新宿まで乗った。



spotifyが、その当時流行っていたこれをかけた。

けっこう泣いた

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