見出し画像

20200926 mogra→オンラインミーティング→mogra

朝バ。

悪天候の休日なのに鬼のように忙しくてキレ散らかしてたら終了。客、来ないでほしい。

踊れる服に着替えて……

elemog

配信で気になっていたパーティ。ようやくチケットを取れて楽しみにしていた。


言うことないっすね、最高、太鼓の音で心臓driveされて無限に連れてかれる。ひたすらステップして揺れてる。

良すぎて呼吸が浅くなるから深呼吸、すると口が閉まんなくなって鯉みたいになる。マスクの下なので平気。

にわか踊りだから、毎回のパーティでせめても何か学んでいきたいというスケベ心がある。今回は、音の粒とか、BPMの上げ方落とし方みたいなとこを、体にそこそこバッツリ刻んでもらった気がする。DJごとにどの音域をフューチャーして選曲しがちなのか、つまり個性みたいなものが(朧気ながら)みえてきて良かったですね。この個性をわかった上で、改めてこのDJさんが好きだ!とはっきり宣言できる瞬間が来るんだろうな。今回なら、特にmeloさんの中音・低音域のなめらかな扱い方がたまらん好きかもしれん。全員たまらない。

elemogはVJもすごいんですよね。背面スクリーンはもちろんのこと、配信画面に映像を流すときにさらにエフェクトをかけるから、非現地勢は現地には無いエフェクト(空間を金魚が泳いだり、DJの名前が浮遊したり、mograマークが行き交ったり)を見ることができるのが面白い。

現地の者としては、眼前のプレイを見つめて揺れながら、手元のデバイスでtwitch配信を眺めて、見比べたりしてました。わけわからんくなって良〜

画像1

金魚が流れるDJ、W'z《ウィズ》 じゃん。

 http://wz-anime.net/


VJさんにも注目してたこれまた面白かった。楽曲に沿った映像選びはもちろん、パッと挿入される音に合わせて着色したり、BPMに同期してループ加速させたり、いや〜〜クラブって総合芸術だな〜〜(大袈裟)の念に包まれていました。

彼らの手元で何か行われてるのかも知りたいな。LED演出も雷みたいに眼に刺さって狂いそうになった。最高。

オンラインミーティング

MOGRAの途中退出再入場システムを利用させてもらって、ダブルブッキングしたzoom飲みに出向く。そのためにノートPC担いできてた。

目指すはこれのオンラインミーティング。

値が張る?知らん、遊べるうちに遊べ。の念で一昨日買ってたこの参加権。完売しててセーフ。

参加場所だけど、終わり次第MOGRAに再入場することを前提に、秋葉原近辺でzoom会議できそうな場所を探していた。サイゼリヤか和合餃子に目星をつけていたけどちょうどカラオケ館に出くわし、室料無料・Wi-Fiも安定・防音、ということでここに決めた。

画像2


結果ですが、これめちゃくちゃ良い。そもそもzoom飲み自体、全員の顔が見えるのがプラスの方向に働くなという気づきがあった。
表情が常に見えてしまうのはデメリットかと思ったけどそれほどでもなくて、逆に誰かひとりでも笑顔のひとがいるとそれに釣られて笑っちゃう、みたいなとこがあるから、ずっと明るい。


特にこういうファンミーティングのように、あくまで中心人物(この場合は舞鶴よかとさん)が居て、その人に話を回してもらいつつガヤガヤ楽しむ形態だと、オンライン飲みにありがちな話題の混線みたいな課題も起きにくいから、予想外に良い企画だったなという印象です。
また彼女、話をよく回してくれるんだ。ファンを一人も飽きさせない会話術すごいんだ。

ファンたちも、まあいままで数回お会いするたびに感じたんだけど、本当に温かいんだよなあ。互いへの気遣いも忘れずに、明るくゆったり会話をできる、これもまた術ですね。
こういう会話が自然とできるような人間になっていきたいぞの念。

ファンが顔を出すことを一応求めるこの形式もちょっと語れそうだな。バーチャルな存在VTuberの周りで、これもバーチャルにチャットやSNSで活動するVファンたち、しかし今回は是非顔を出してもらえればとお願いする企画。バーチャル空間で推し活動を完結できるというのもVTuberコンテンツ独自の魅力で、そこに惹かれている層もかなりいるんだろうと理解しているけど、この企画はその点結構意欲的な試みに思える。


この舞鶴よかとさんの個性として、ファンの顔を見たい!顔と名前を一致させたい!という意識がもともと強い(そのためにわたしもTwitter・YouTube・pixiv……云々でスクリーンネームを統合する運びになったわけですが)。だからファンとしても顔出しに抵抗がある人は少ないんだけど、まあこの心みたいなとこには興味がありますね。

ファンの顔を見たい、ファンの生活を知りたい、言うならファンのリアルさを感じていたい、というようなVTuber側の感情って、実際どのくらいメジャーにあるものなんだろう?

このへんはただの雑感ですね。いずれ舞鶴よかと私論(仮題)にまとめるつもり……(やれんのか?)

オンラインミーティングだけ参加して、本番の劇団は、明日の二日目公演に参加予定です。ZOOMというツールの案外な奥深さ温かさを知った上で、このツール上で行われるVTuberたちの演劇がどんなものなのが、正直めっちゃくちゃ期待が高まっています。ミーティング参加して本当に良かった。楽しかった。

再mogra

画像3

elemogに再入場、NESさんのアンセムまみれDJで狂うほど揺れまくる。DJのスクラッチの手元とVJを凝視して口開けて揺れる〜〜。狂って足がバキバキになる。解散。

恒例になった和合餃子。

画像4


ラーメンは普通だね。湯麺っぽい。ただチャーシューがふっかふかでめちゃくちゃ美味しくてたまげた。


ラピライのうつくしいアニメを見ながら歩いて帰宅。汗も流さず昏倒。


いいなと思ったら応援しよう!