【短編】人気女性声優のうんこを食べた話
”おまえのうんこが食べたい”(まるでタイトル一本釣りの涙ポルノ作品)
美しいものは穢さなければならなかった
生あるものは殺し奪わなければならなかった
それがこの世の鋼の戒律であり同時にわたしのPrinciple(原理・原則)だ。
わたしはかつて某有名声優と交際していた
誰でも作品のひとつは知ってるであろう
若しか、声のひとつは聞いたことがあるであろう
彼女とはあらゆる価値観や可能性がフィットした
デビュー当時から知っている彼女の躍進は
惜しくもありそして誇らしかった。