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D-LUX3のバッテリーを交換してみた

長らく飾ったままになっていて、数年前に確認した時にはすでに電源が入らず、放置していた。

実家より持ち帰った箱を開けてみると、購入したのは2008年。

もう15年も前だ。

当時はフィルムで撮るのと半々。

アパレルの会社にいたが、同僚の中では高級コンデジを持つのが流行っていた時代。

中身はPanasonicなので、パナライカと呼ばれているらしいけれど、当時はケースとセットで販売されていて購入した人も多いのでは。

コンデジにしては高すぎる値段だったけど。

というわけで、Amazonで対応した安いバッテリーを購入して電源を入れてみる。

本体が壊れていなくてほっとした。

この日はえびす講だったので、夜の撮影ではあったけど、持ち歩いてみる。

コンデジってこんなだったな。

今の若者にはまた流行りなのだろうか。

懐かしい。

写りは良くないので、何だかシュール。

もちろん、スマホの方が画質はいい。

これはこれで、いいんだよな。

昔はこれで撮っていたのだから。

普段のモノクロスナップにも活用していこう。

物は大事にね。

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