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JBCF袋井・掛川ロードレースE2優勝🏅


JBCF開幕戦鹿児島からちょうど一ヶ月
地元袋井でもJBCFレースがやってきました!

開幕戦鹿児島遠征記noteはこちら↓💁‍♀️

前書き

なんと言ってもこのレースは自分の生まれ育った袋井市で初開催のJBCFレース!!
JBCFレースの年間スケジュールが発表された時から、マジか!!袋井でロードレースやるのか!!とだいぶテンション上がったのを覚えている。

しまぐちは30年くらい前から袋井入りしてるんだぞ↓

鹿児島noteでも書いたように当初はこの袋井ロードレースで良い走りが出来る様、照準を定めてトレーニングしてきました。

しかし計画と変わり鹿児島で一ヶ月早いシーズンイン

鹿屋RRで8位(E2昇格)
志布志CRで1位

と言う我ながら出来過ぎだろ…というくらいの良い結果でした。

リザルトは1位だけど実際は3位
悔しかった志布志CR

とはいえ自分達の目標はE1に上がって戦う事。

この結果に満足して練習量を落とすわけにはいかない。

そんな気持ちでこの一ヶ月間更に力を入れて練習に取り組んできた。

練習内容にも変化が生まれた。
それはなかのさん、きゅーとさんら自分が所属するSDLメンバーとの実走朝練。
各々目標とするレースがあり、暖かくなってきた事で実走朝練を始めた。

これがきついのなんの😇😇
朝一から圧倒的実力差でフルボッコにされる。

そして夜は以前と同様バーチャルでやっしーさんにフルボッコにされる。

どこでもサンドバッグ状態のしーま

サンドバッグにされる中でも自分なりに成長を感じる部分もあり、こんなに強い人達と実走でもバーチャルでも一緒に走れる環境は恵まれてるなと感じていた。

レース前日

この日は仕事を半休
金曜夜からし~ま家へ宿泊組がいるので、部屋の片付け(宿泊受け入れ準備)→土曜日分ライセンスコントロール→整体

サクサクっとライセンスコントロールを済ませる。

この日は最高気温27℃という初夏の陽気
明日雨になるなんて信じられないンゴねぇ…
というくらい晴れていた。

きれいな青空だろ。
ウソみたいだろ。
明日雨なんだぜ。

ゼッケンをジャージに取付ると俄然やる気が湧いてきた。
なので前日の意気込みツイートしておいた↓


22時前に愛知勢4名(マサ君、あっきー君、やすと君、秀樹君)がし~ま家に到着。
こまちゃんと戯れたりしつつ23時過ぎに眠りに付いた。

レース当日

し~ま家は会場であるエコパスタジアムまで車で20分以内。
実際は15分くらいで到着できる。
6時半に会場入りして他メンバーの駐車場スペースを確保!
と思ったけど、グダグダし過ぎて15分遅い6時45分頃到着。
既になかのさんが場所取りしてくれていて、やっしーさん号も到着済み。

やはりチームメイトが多くいると心強い。
スケジュールも結構キツキツな感じなので手早く試走の準備。
昨日の快晴と打って変わっての雨模様(予報通り)

試走でウェアが濡れて身体を冷やしたくなかったので上下カッパ着用で試走へ向かう。(ワークマンのイージスはいいぞぉ)

雨対策としては全身にイナーメオイルのベリーホット。レインジェルを塗りまくる。
特に足とお腹周りは重点的に塗りたくった。
普段は汗が額から垂れない為に着用してるヘッドバンド。
これも雨対策としてはばっちり。
そしてボロボロベロトーゼを着用。

試走は一周のみ。
やっしーさん中心となって危険なポイント。また攻撃を仕掛けるポイントなどを確認。

コース図

あっきー君noteよりコース図引用
注意ポイントは赤丸のところ

↑あっきー君レースレポートnote↑

一見するとツールド・エコパのコースを延長したようなコース。

コース幅が極端に広い奥側駐車場は新設区間。
無駄に広い駐車場をダイナミックに走る。
コース幅2台分くらいに細い遊歩道区間。
車侵入防止用のポール穴むき出しの箇所。
多くの90°コーナー。

実際に走ってみて落車リスクが大きい箇所の多く、想像以上に神経がすり減るコースだと感じた。

そして一番厄介だと感じたのはホームストレート区間。
ここはレンガを敷き詰めたような路面となっている。
そのレンガはガラスを混ぜ込んで作られた物を使用。
そのエコパは出来てから既に20年近く経っている。
雨が降ると経年劣化したレンガから細かなガラス欠片が浮く。
過去にもエコパを使った自転車レースで雨の日はパンクが多発していたようだ。

作戦としては基本的に足を使ってでもリスク回避の為前方でレースを展開する。

攻撃するタイミングは奥側の駐車場に入るタイミング。
駐車場へ入る立ち上がりで踏んで、集団を縦伸びさせる→そのままオーバルな駐車場区間も踏み続ける事で更に集団を伸ばして後方にダメージを与える。
基本的な攻撃はやっしーさん主導。
その攻撃で自分達も削られないようにやっしーさんの近く(先頭付近)をキープする必要があった。

使用機材

フレーム:SCOTT addict RC
コンポ:アルテグラR8070+9100
F.Rホイール:ZIPP404
F.Rタイヤ:Panaracer AGILEST TLR28C
前後3.8bar
ウェット路面なので前後共に普段より0.2bar落とす。

目標

優勝🏅
mkwで3人以上E1昇格

結果

優勝🏅○
mkw昇格者1名▲
55人出走→完走19人(集団完走15人)

レース内容

今回mkwから5名の選手がE2にエントリー

・やっしーさん
・きょうた君
・マサ君
・宮田君
・し~ま

基本的な作戦は脚質的な面で

やっしーさん、きょうた君は逃げ
し~ま、宮田君、マサ君は集団待機→スプリント

あくまでこれは大まかな作戦なので、集団待機の3名もチャンスがあれば逃げに乗る。

逃げは4名以上ならゴー
それ以下の人数なら再びシャッフル

前述のコース上のリスク回避な意味や展開に乗り遅れない為にも集団前方でレースをする事が必須。

リアルスタートは予想通り桜並木の登り区間。
整列は遅れてしまい2列目だったけどスタート直後はコース幅も広い。
シクロクロスで培ったテクニックなのか低速セクションでの混戦は比較的得意。
やっしーさんと共にスルスルっと先導バイクの番手まで上がる。
宮田君、マサ君も同様に前に上がってくる。
宮田君からきょうた君いない!と言われたけど彼ならリアルスタート後の登り区間で上がれるだろうと判断。

リアルスタート後、早速やっしーさんによる集団絞り込みがスタート。
序盤からmkwは積極的に動く。
この動きで早くも集団は縮小傾向。
55人出走だったけどみるみるうちに人が減っていく…。

自分もペースアップのローテに加わりながら落車リスクが大きいポイントでは集団の10番手以内。
それほどリスキーじゃない区間は少し番手を下げ15番手以内を目安にレースを進めた。

やっしーさん、きょうた君は常に集団前方でレースを作る。
彼らと自分とではフィジカルが全然違うので、同じように動いたら確実に自分の足が終わる。

なのである程度様子見しつつペースアップに参加した。

前方でmkwメンバー+力のある選手達がローテに加わり断続的にペースアップ。
これにより集団後方は相当きつかったはず。
ペースアップに対して無理して付いていこうとする選手も多く、オーバースピードでコーナーに突っ込む→曲がり切れず落車。

ヒエイヤストは桜並木の手前の右コーナーで
きょうた君は90°クランク後の緩やかなコーナーで…(
共に植木に埋葬された)

身内含めてスリッピーな路面により落車多発。
そして雨の影響での低体温症。
予想以上にサバイバルな展開となっていた。
人数を減らす要因はペースアップや落車だけじゃなかった。
その犠牲となったのはここまでレースを動かし続けてきたチームメイトやっしーさん。

それが起きたのはレースが残り3周回となったタイミング。

その前の周回でも集団に対して攻撃を仕掛け続けたやっしーさん。
mkwは前述の落車できょうた君がDNF、マサ君は既に瀕死で集団後方、宮田君はレース序盤~中盤は前に出てきて攻撃に参加してたけど、今はマサ君同様に集団後方ポジション。
先頭に上がってきた時も余裕があるようには見えなかった。

し~まもここまでの前目で位置取り+攻撃に参加をしてきた事で足は結構削られてきていた😇

そんな3人を尻目にやっしーさんはまだまだ余力あり。
このままやっしーさんが攻撃を続けたらmkwとしての目標だったE1へ3人以上昇格が出来ない…。
一番恐れていた仲間の攻撃による埋葬…😇

自分もこのまま攻撃され続けたら最後スプリント出来る足はなくなる。

先頭交代のタイミングでやっしーさんへ
「これ以上前目で展開出来ないです!」
と意思表示。
やっしーさんはまだまだ行くよ!!と言ってきたけど少し考えた後やっぱりし~ま君は最後のスプリントに備えて足貯めて!と作戦の変更を承諾してくれた。

そして迎えたラスト3周回

90°クランクを超えたところで先頭を牽いてきたやっしーさんが横に避けてスローダウン

パンクーーーー

な、なんだってーーー
🙄🙄




集団内で一番強かったやっしーさんがメカトラにより離脱。
明らかに集団のペースが緩んだ。
このタイミングを見逃さなかった選手が一名スルスルっとペースアップ。
15秒程先行する形となりこのレース初めて逃げが決まる。

逃げた選手はここまでも前目で展開していて実力のある選手。
とは言え単独なら15秒前後で泳がせれば捕まえる事は可能だと思った。

集団のペースが落ちたことで後方にいたマサ君が先頭へ上がってくる。
一名逃げている事を確認。
マサ君と会話しすぐに捕まえる動きはせずに泳がせる事を選択。

そして同時に集団に対してブラフを仕掛ける。

自分は引き続き集団前方で展開。
逃げを捕まえる為のアシストのような動きをする。

そして集団後方でマサ君、宮田君は引き続き待機。
あくまで後方待機の二人がエース&アシストという印象を集団内の選手に植え付ける。

自分はもちろん前にいることで足は使うけど、自分が一番動きやすい(主導権を握りやすい)ポジションをキープする狙い。

そして逃げとの距離が縮まらない事に焦りを感じる選手が集団内の選手に「ローテ回せよ!」
と強めの口調で集団に呼びかける。

自分に対しても

「mkwはエース離脱しちゃったでしょ?後ろの二人も牽引に使ってよ!」と言われる。
「いや~!離脱したのは逃げのエースなので!本命は他にいるんで~!すみません~」と返答。

こっちの思惑が上手く機能してる事を確認。

ラスト周回
やっしーさん離脱後ペースが緩んだことで足と心拍は回復
ここに写っている選手達が常に集団前方でレースを作っていた。

逃げとの差は10秒から15秒くらいをキープ。

集団内でも複数の思惑が入り交じり合ってるのを感じた。

すぐに捕まえてもう一度ハードな展開に持ち込みたい派。
自分達のようにラスト1周中盤で捕まえてスプリントに持ち込みたい派。


逃げている選手も差が広がり切らず泳がされている事は理解している様子。
ラスト一周に入った所で逃げの選手との差が縮まり始める。

スタジアム裏側の登りで逃げとのタイム差はおよそ5秒差程度。
自ら登りでペースアップをし、次の桜並木の登りで捕まえれるようにタイム差を調整。

自分の中での理想的なパターンは、桜並木の登り中腹でキャッチ→カウンターアタックに警戒しつつ集団3番手以内で奥の駐車場区間をクリア→下りは集団に埋もれない位置→登り返しのアタックに反応しつつ最終コーナーは3番手以内→コーナー立ち上がりからスプリント

上記の展開に持ち込む上で一番警戒するのは、逃げが捕まったタイミングでのカウンター。
スプリント力に自信のない選手は桜並木の登りで仕掛けてくると考えていた。

逆にここでのカウンターアタックを耐えれば自分は勝てる可能性がある。

登りのあとはフラットは駐車場区間。
道幅の広い区間だけど抜かれない速度で先頭を走れば問題ない(脳筋思考)
仮にこの動きで足を使ったとしても自分の脚質的に、下りで足を回復して登り返しのアタックに反応→スプリント出来る自信はあった。

最後の桜並木の登り区間に入り一名の選手が逃げている選手に向かってアタック。
一人目がアタック→少し泳がせる→もう一人がブリッジ。
自分は二人目の動きに反応。
前の選手を風除けに使い足を使わず逃げてきた選手を吸収。
カウンターアタックを警戒しながら前から2番手をキープ。

勾配のきつい区間が終わった事で警戒していたアタックを仕掛けてくる選手はいない。
自分は先頭位置をキープしつつも200w以下のエコ走行。

そのまま先頭で奥の駐車場区間へ
駐車場に入る所で立ち上がりを利用してやっしーさんが行ってきた集団を縦に引き伸ばす攻撃を仕掛ける。
駐車場区間は速度が緩んでしまうとどこからでも追い抜けるオーバルな区間。

なので多少足を使ってでも先頭を譲るわけにはいかなかった。(先頭の景色は譲らない)

周りの選手も相当に疲弊している様子でこれくらいのペースでもカウンターアタックは出来ない様子。(先頭400w前後)
自分のペースアップで登りで緩んでいた集団が再び縦に伸びる。
この時マサ君、宮田君はほぼ集団最後尾。

なぜこのタイミングで上がって来ない…?
シンプルにきつくて上がれないのか?

少なくともここで自分のポジションを落とす訳にはいかない。
そのまま先頭で踏み続けた。

駐車場内のコーナー手前で先頭交代を要求→二番手に入り一度足を休める。
駐車場を出たところで再び加速して先頭へ
先頭のまま最後の下り区間へ。
下りは200w以下で回しながら足と心拍を回復させる。
そしてライン取りはセンターライン付近。
ラインが左右どちらかに寄ってしまうとカウンターアタックに反応する際、上がってきた選手に埋もれてしまう。

ここの位置取りが重要ポイントだった。

思った通り右側から抜け出し狙いのアタック。
即反応して下りを3番手でクリア→最終コーナーを3番手で抜けた。

あとはコーナーの立ち上がりからロングスプリント。
速度差を付け前二人を交わして先着!!

ゴールした直後は全く余裕なくてギリギリ勝った?という感じだった。
でも動画で見直してみる結構離れてて1秒タイム差が付くレベルの圧勝。

相変わらずかっこいい決めポーズなんて出来ず、いつも通りの左手を上げて雄たけびを上げる脳筋っぷりを披露してしまった。

かまてぃ君圭君のようなかっこいいフィニッシュを決めれる日は来ない気がする😇
その為の左手()



↓そして憧れのシクロワイアードデビュー↓


振り返り

鹿児島初日で昇格→翌日E3で優勝→この袋井E2で優勝→E1昇格

ここまでストレートでのE1昇格という…。
流石に順調すぎて自分でも信じられない。

3戦でポイント大量獲得により個人ランキング10位
チームランキングも今のところ目標の3位
E1での獲得ポイントであっという間に追い抜かれるポイント差


この結果は自分ひとりで得た結果ではなく、やっしーさんはじめとするチームメイト全員で掴んだ結果🥺

このレースで一番目立っていたのは東海地域のチームでもあるmkwだと思う。

誰もが勝利を狙えるチーム。

前にマサ君が言っていたプロチームクイックステップのようなウルフパック戦法
その形に少しでも近づくことが出来たのではと感じた。

11周目…なんかペース遅いけどなんでだろうね()
思い当たる節しかない件

位置取りに関しても当初の作戦通り常に10~15番手以内をキープ。
やっしーさん離脱後は自分が代わりとなって先頭付近で展開した。

反省点としてはまだ逃げを作る時のローテーションがうまくできない。
そもそも逃げを成立させた経験がほぼないし~ま。
踏むときに後ろを確認せず踏んでしまい間が空く→無駄に長く踏んでしまう。
結果的に後ろの選手も無駄に足を使う事になっていまう。
しっかりと意図を持って周りの状況を冷静にみて牽引する。
これからE1で走る上で絶対に身に付ければならないスキルだと感じた。

そしてもう一つはやっしーさん離脱後残る3人での連携がうまく出来なかった点。

最終局面は自分一人だけが動いていてチームとしては全く機能していなかった。

そもそも位置取りが自分が前目、二人が後ろと異なる事で意思疎通も出来ず連携が出来なかった。

少なくとも逃げを捕まえる前、まだ余力のあった自分がポジションを落としてでも二人の足の状態→考えを聞くべきだった。
このコミュニケーションが取れていればもう一人は昇格出来ていたかも…と感じる。

レース後

とりあえずお昼ご飯を食べにし~まおススメのラーメン屋へ

愛野駅近くにある麵屋破天荒
黒たまつけ麵


その後太田さんの要望でバイシクルワタナベへ
自分が優勝した事が早速知れ渡っていてびびる😇

レース後はday1参加したmkwメンバーと共に会場から近い和の湯へ
硫黄臭をまとってその足でし~まおススメとんかつ屋へ

優勝祝いにやっしーさんが奢ってくれました🥺

Uの字型座敷

その後は静岡最大勢力のドラッグストア
【杏林堂】へ祝勝会用の酒の買い出しへ

はっしーさんはテキーラはないんか?と言う。
やっしーさんは梅酒やらみかん酒を豪勢に買う。
あっきー君は6缶以上もの酎ハイを無心でカゴに放り込んでいた。

そして始まったお泊まり会&祝勝会inし〜ま家
その数自分含めて11名😇😇
人口密度がし~ま家過去一でした。

でもめっちゃ楽しかったです笑
酔う前に明日レース組も含めてのコース解説+振り返り。
Pカテゴリーを走った嶋田君の解説付きでガチンコサイクルTV視聴。

翌日レース組は別室の静かな部屋で早めに就寝
今日でレース終わった組は酒を飲みまくる。

寝る前に我が家のアイドルこまちゃんとツーショット撮影会

高村withこまちゃん
マサ&ケイ
ヒエイヤスト&シマショー

みんなこまちゃんでけぇ…重い…でも可愛いと言っていた。
そして2階に上がるとそこには…

はっしーさんが打ち上げられていた😇


袋井ロードレースday2

この日はE3組のサポートの為day1組ほぼ全員で現地入り。

5時半にし〜ま家発→到着後手分けして準備

チームの結束力を感じた🥺

そして肝心の天候は雨…そして昨日よりも風が強くより過酷なコンディション🥲

ほんとに過酷なコンディションの中レースが始まる。
昨日のE2以上に集団はぶちぶち。
その中でも出走したmkwメンバーは好走!

かまてぃニキ
好走するも低体温症でDNF…🥲
太田さん
中盤まで良い位置どりでレースを展開
完走
秀樹君
安定した走り
最後までまだ余力があった様子😂
5位入賞
八神君
最初の位置どりが悪く中切れにより集団から早々に離脱🥲
それでもしっかりと粘って完走!

サバイバルな展開の中で秀樹君が5位入賞!
E2への昇格を初戦で決めた!

レース後はみんなで静岡のソウルフードさわやかへ

↑さわやか来て草しか食べないかまてぃ

↑というのは冗談で定番の生焼け肉を堪能

そしてみんなそれぞれ帰路に着く。

後書き

今回の袋井ロードレースはmkwからの参加人数は16人と多かった。
全体の参加人数から見ても実質的な2023年シーズンJBCFが始まったように感じた。(鹿児島はやはり遠かったw)
そんな袋井ロードレースですがチームとしての雰囲気は非常に良かったのではと振り返ります。

あいにくの悪天候でしたがチームみんなで協力しあいレースに参加するメンバーをサポート・応援する気持ちが強かったと感じました。

自分が2019年にJBCFレース参戦した時期SDL実業団メンバーが少なかった。
2018年のしゃんばり氏や江口さんの活躍を見て自分もあんな風に…と思って翌年実業団デビュー。
しかし社内チームの為、業務の関係、家庭の事情など多くの要因が重なってしまい活動メンバーの少ないタイミングでした。
2019年は自分と大塚さんの二人のみで遠征する日々。
二人での実業団活動も楽しかったですが、大人数でわいわい実業団活動するのに憧れを持っていた。


今回の袋井ロードレースではその憧れに一歩近づけたように感じます。
今シーズンはまだ始まったばかり!

このチームの一員として更に目立つ走りが出来るよう頑張っていきます!

そしてE1への昇格を果たし今週末の舞洲で早速のE1デビュー!
TT、クリテ共にどこまで実力が通用するのか試すには絶好の機会。

挑戦者として戦ってきます🫡

phote by江口さん、やっしーさん、村上さん、太田さん、シクロワイアード、ざっきーさん

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