野洲川クリテ
前書きと作戦
トロバラ終了から1時間半
本日の第二レースクリテC2に参加してきた
メンバーの中で知ってる人はマサ君のみ
滋賀県というか関西方面の選手が多い印象で知らない人ばかり😇
参加メンバーの脚力も未知数なので、一昨年のJBCF鴨川クリテみたいに序盤から積極的に動いて強い選手を探す
動きを作りそうな選手を見極め、逃げや展開の流れを見失わないようにする
後方にいると付いて来るのがギリギリな選手がふらついて落車のリスクが高いので序盤、中盤の集団が絞られるまでは脚を使ってでも先頭で展開する
あとはマサ君と展開次第で協調してどちらかが勝てる展開に持っていく
終盤単独逃げが可能な状況ならマサ君を単独で行かせて自分が集団を蓋して逃げのアシスト
ラスト手前で集団だったら自分がスプリントを狙う
的な感じでジャージこそ違うけど軽めの連携はしようと話しておいた
使用機材
目標
結果
レース内容
リアルスタートが切られ、初っ端から先頭の紫ジャージの方がバンバンアタック
明らかにこの人強い…
とりあえず集団を絞ろうと思うので自分もアタック合戦に参戦
最初の数周はアタックして単独で抜け出しちゃったり、、、
先頭固定でペースアップしたり、、
色々試してたらレース中盤
その強い方と二人逃げに発展😃
最初はそんなに差が開かなくて、すぐ吸収されるかなーと思ってたけどじわじわと差が開く🙄
お互いに協調しつつ均等にローテするも相手の方が格上感あってだいぶキツイ
先頭時5.5倍はくらいで頑張って踏む
集団も逃げ切りの可能性があるこの人を逃したくないみたいである程度の距離で追ってきてる感じ
二周弱二人で逃げて堤防区間に入るところで集団との距離が縮まる
一旦戻りますかーと話しながら集団に吸収される
ちょっとしたペースアップこそあったものの、警戒してたカウンターアタックはなかった
ここからラスト三周くらいまでは大きな動きもなかった
それでも断続的なペースアップの影響でじわじわ集団から落ちていく選手が出てくる
ラスト二周に入った堤防区間でマサ君が単独アタック!
一人の選手が追走しようとしたけど付き切れずマサ君が単独で抜け出す形
追走の選手が芋掘り状態で落ちてきて堤防区間から下りに入り自分が集団の先頭
当初の予定はラスト一周でマサ君が抜け出したら下りコーナーから先頭固定で蓋する流れ
予定より一周早いけど他の選手もジョイントしようとしないし…
という事で追走してる感出しつつコーナーも踏まないようにしながら集団とマサ君の距離を広げさせる
チラチラ振り返るマサ君を尻目にホームストレートから先頭固定で追走(フリ)
踏んでるフリなので先頭だけど脚と心拍も休めれて最終盤の展開に備える
ラスト一周に入り登りで他の選手がペースアップ
この登りでマサ君との距離が縮まった
差が縮まった事で再び集団が活性化
マサ君を捕まえるべく他の選手がカウンターアタックを狙う
自分は先頭付近でアタックに牽制を入れつつまだマサ君をアシスト
堤防区間の中間でマサ君との距離が100m
このタイミングで常にマークしてた紫ジャージの選手が鋭いアタック!
これはいかせたらまずいと即反応
一瞬でマサ君に追いつき並ぶ間も無く先頭へ
アタックのキレが鋭く、再び自分と紫ジャージさんが若干抜け出す
コーナー二つを抜けてホームストレートへ
集団との差は距離にして50m程度
このまま踏み続けて集団が牽制する可能性に賭けて逃げるか…踏みやめて集団のドラフティングに入ってスプリントするか…
二人の判断はローテしながら逃げる!
500wで踏んでラスト200m
ここで集団に捕まる
ここからスプリント出来る脚がなく、腰も上げれず集団最後尾でゴール🥺
反省
久しぶりのレース結果は集団完走
ここ最近調子が上がってきてると感じていたけど、実際にレース出たらどれくらい走れるか試す意味で積極的に展開した
今までのクリテだと先頭こそ積極的に牽くものの、逃げはしないスタイルだった
脚質的にも逃げは苦手
ただここ最近のズイフトで中距離で淡々と踏む練習もしていたので逃げも挑戦してみたいなーと思ってチャレンジしてみた
逆に前まで得意としていたスプリントが練習出来てなく完璧に感覚を忘れている
これはもがく練習をしてないので仕方ない
今後は今までソロ練でも行っていた登り区間での15秒程度のもがき練習も行う
今のところ次戦は未定ですが参戦を迷っていた富士チャレンジ100エントリーしようかと思います
レース後はマサ君カップルと一緒にインスタ映えスポットへデート🤔
我ながら謎すぎる…😇
ともかく久しぶりの楽しいレース遠征でした!