公務員退職を周りへ報告

こんにちは、現役で地方公務員をしているちゃーさんです＾＾

2024年9 月末で退職する予定です。

ということで公務員退職に関する記事を書いてます✍️

退職を伝えた時の記事👇

退職まで２ヶ月切った時の記事👇

退職まで１ヶ月切った時の記事👇

今回は、周りの反応について書いていきます✍️

仲いい同期へ報告

退職まで１ヶ月切った頃、仲いい同期３人をランチに誘って発表することにしました。

同期：「今日は研修かなんかでこっちまできたの〜？」
（私はふだん、他の同期とは離れた職場で勤務している）

私：「いやー今日は年休とってるんだよね」

同期：「そうなんだー！リフレッシュ的な？」

私：「まぁ、そういうのもあるかな、、、ははは」

ここでみんなそろったので、ランチを食べ始める。

私：「実は今日さ、みんなに重大発表があって誘ったの。
私、、、、今月で退職します。」

同期：「えーーーーー！！！まぢか！！！！
でも、前からなんかそういう話とかしてたもんね。ついに。」

同期：「でも、おめでとう、ってことになるのかな、おめでとう。」

みんな、とても大きなリアクションでびっくりしていました。
でもおめでとう、と祝福のメッセージをくれたのは、とてもありがたかったです。

職場の周りの方へ報告

自分の職場への発表は、3連休の前日にすることにしていました。
というのも、３連休でほとぼりがさめると言いますか、落ち着くと思っていたからですね。

ただ、職場の周りの方々の反応は意外でした。

私は毎日時短勤務で早上がりをしています。
そのため、早上がりする直前に職場のみなさんに集まってもらいました。

私：「お仕事中にすみません。みなさんに報告したいことがありまして、お時間をいただきました。

急なことではありますが、私は今月末で退職することになりました。

今月末までではありますが、残りの期間も精一杯頑張りますので、最後までどうぞよろしくお願いします。

お時間いただきありがとうございました。」

とてもシンプルな発表を行いました。

私の予想では、えーーー！！！！とはならずとも、驚いた表情が並ぶかと思っていました。

ところがどっこい、みなさん驚いた顔もなく普通に作業に戻ります。

あれ、私が今言ったの、朝あいさつだったっけ、ってくらい。

まあ、しょせん、そんなもんです。

あまりにもノーリアクションだったので、１人後輩に聞いてみました。

私：「みんな知ってたのかな？」

後輩：「いやー、でも結構休んでらっしゃったので、長期で休むのか辞めるのかみたいな話は出てましたね。」

あ、そっか。さすがにね。

そして、同じ職場のおじさんが
「まあ、今時ずっと公務員でいくっていうのもねー。
めちゃくちゃ仕事も増えてんのに給料も低いしねー。」
と声をかけてきました。

たぶん、みんな辞めたいんだ。

心の声を押し殺して働いているんだ。

そう感じました。

今後の方向性

あ、そうそう。
今後の方向性ね、なんとなくだけど決まってきた気がします。

方向性が定まってきたのは理由がありまして、
先日、「一人で考えてても答えが出ねえ！」と思って、自治体の起業アドバイザーに相談したのです。
（結局、自分の自治体に頼るw）

そこで自分がこれまでやってきたことや、できること、好きなことなどの自己分析を見てもらい、客観的意見をもらいました。

その結果、「やっぱりパソコン関係なんじゃないですかねー。これだけのHPも作れるし。」とアドバイザーに言われ、やっぱそうかと思いました。

アドバイザーに相談するまでは、退職後は「行政書士」として働くのはどうかなーと考えていました。
夫が法律にめちゃくちゃ詳しいからですね。
将来協力して働けるのかなーと思い、資格の勉強をしていました。

でも、やっぱり自分自身が強いのはパソコン作業！！
新しいツールもなぜか覚えるのは早いのです。
周りから使い方を聞かれることが多いので、おそらく得意分野なのです。

結局私がやりたいことって、
「人の役に立つこと、そして直接感謝されること」
だと思うんですよね。

本を読みあさったり、深く深く自己分析して、そこにたどり着きました。

てことで、また方向は変わるんですけど、パソコン系でコツコツやっていこうかなーと思っています。

（パソコン系ってなんやねん）ってなりますよねw

今のところは「AI副業」に挑戦したい！と思っています！

AIを使った副業やAIの便利ツールをSNSで広める活動をしていきたいっす。

10年もの間、非効率な仕事をしてきた反動ですかね。
なんか、AIとか使ったら一瞬で終わるのにって仕事を腐るほど見てきましたからね。

また気が向いたら書こうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました！✨