見えないものを見ようとする
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
科学的に証明されていることや、
「なぜそうなるか」がわかっていること。
それは、
安心や信頼のために
大切な要素のひとつ。
そればかりを追い求めると
今本当に必要なものから
遠ざかってしまうし
ほしいものが
得られなくなることも
あるなぁ、と感じます。
わからないことがあるから
研究をするのだし、
データがないから
実験をするのだし、
「わかっている」
「理論がある」
という世界って
とっても狭いんだろうな。
分子生物学者で
遺伝子の研究をされていた
村上和雄さんのドキュメンタリーを
ようやく見られた。
「魂と遺伝子の関係を調べたい」
とおっしゃっていたのが印象的だった。
「科学者が”魂”とか言うんだー」
とぼんやり思った。
(サムシンググレートとか、
本を書かれているのは知っていたんだけど。)
そっか、
わからないから調べるんだよね。
わからない、という世界が”ある”んだ。
人は、自分の遺伝子の
3%程度しか使えていないから
眠っている能力が
たくさんたくさんあるらしい。
見えないものを
「ないもの」としないで、
見ようとする努力。
そして、そういう見方をしていくと
自分の中から力が湧いてくる気がする。
「あなたには、力がある」(By梅田幸子さん)
と、一緒だな。
なんでもできるとしたら
これからいくらでも習得できるとしたら
自分の時間や能力を
どこに、なにに、使っていこうね?
最近は
とにかく手を動かしたくて
いろんなものを作っています。
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵
【反射の統合ワークセッション】
ふれる・なでるボディーワークで
身体・脳・心の発達を促します。
嫌なこと・不快なことは一切しません。
安心してお越しくださいね。
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