【鎌倉殿の13人】みんな武衛だ【8話感想】

「武衛」とは…①天子の近くにいて守護する武官。②兵衛府の唐名。
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きゃーーーーーー！！！！！
わーーーーーー！！！！

まさかオープニングから高岸さんが出ているなんて！！！

なんかにこにこした方が政子の傍らに控えているな、って思ったら…
びっくりしすぎて叫んでしまいました。

セリフはなかったけれども、本当ににっこにこしながら見守ってくれていました。

もう、その数秒だけで満足！！
毎回出てくれるの嬉しすぎる。

そういえば、先週高岸さんの出番を遮った全成さんはのちに実衣さんと結婚するのですが、ねぇ実衣さん、高岸さんの方が良くない？
あの場面で守ってくれたの、どっからどう見ても高岸さんだし…

大河ドラマのマスコットキャラクターとして永遠に出ていてほしい。

高岸さんの笑顔は鎌倉を救う！！！

ざっくりストーリー「いざ、鎌倉」
色々な人が寝返ったり、仲間になったりと、人数が膨れ上がってくる頼朝軍。それらを調整する北条家はかなり大変そう。飲みニケーションで一致団結を狙う。

政子たちも頼朝と合流し、役者がそろってきましたね。

ちょくちょく入ってくる義経一行が可愛い。富士山登ったり、海見に行ったり、合流まではもう少し掛かりそうです。…義経の残酷な面も垣間見えてくるけど。

あれ、なんか政子がめちゃくちゃ美人で賢くて素敵な人に見えるんだけど…
これが三谷さんマジック？

これまで「北条政子」って、影の支配者で、実の息子や父も追放し、政治の実権を握っていく恐ろしい女性という感じがしてたのだけれども、今のところ「すごく優しくて可愛い女性」って感じです。まぁ、義時も今のところ「頼朝に振り回されまくる苦労人」ですが…。