【鎌倉殿の13人】うちには来てません【6話感想】
2022年大河ドラマ鎌倉殿の13人。
大好きな俳優(応援人)ティモンディの高岸宏行さんを中心に感想を書いていきます。
今回も高岸さんがキーパーソンでしたね。
兄上が持ち帰るはずだった、観音像を義時に手渡す。
「館に これが」
この演技本当にすごい。
仁田さんも、宗時さんがその場にいないことに
なんか違和感感じていたからの演技なんだよね。
兄上が持ち帰るはずのものだとは知らないはずだけど、
もう戻れない家に観音様が置かれていたら持ってくる優しさ。
それを義時さんに手渡す賢さ。
高岸さん本当にすごい。
三谷さんありがとう。
タイトルの「悪い知らせ」っていうのも、
高岸さんがいなければ成立しない!!
ざっくりストーリー「悪い知らせ」
頼朝勢は海を渡り安房で合流した。満身相違の頼朝軍に迫りくる平家。
いろいろあって諦めかけたけど、やっぱり最後まで戦い抜こう、と再起する。
今回の見どころは八重VS政子の女の争いでした。
彼は忙しくて大変なときでも私に連絡くれたわ、って。
夢枕に立つって、今でいうとこのLINEがくる、
くらいの感覚だったのかしら。
じゃあ、法皇様から直接LINEもらって
頼朝も挙兵したってことか。
三浦さんの方にも一人、規格外な方がいらっしゃる。
火をつけたり、弓を射かけたり、侍別当を申し出たり…
ああいう、規格外で命知らずな人がいたから
時代は大きく動いたんだろうな。