【鎌倉殿の13人】挑発なら任せておけ【5話感想】
2022年大河ドラマ鎌倉殿の13人。
大好きな俳優(応援人)ティモンディの高岸宏行さんを中心に感想を書いていきます。
やっぱり、主人公は高岸さんですよ。
敵味方入り乱れての戦いになったときに、
味方が分かるように白い布をつけておこう、
って布配ってる姿がかっこいい。
参戦するから布欲しい。
え、これが源平の源氏は白、平家は赤の由来ですか?
これが日本の歴史に残り、
現在も紅白歌合戦や小学校の赤白帽、
運動会の紅組白組に名残を見せるあの白い布ですか。
そして、
「あれ 一人 多いぞ」
って、さすが高岸さん!
スパイの存在に気付いている。
寸でのところで取り逃がしたけれども、
紛れ込んだ敵は絶対に見逃さない。
仲間思いだからこそ成せる技ですね。
本当にかっこいい!
敵の挑発に乗り、まんまと平地におびき出された戦いでは、
いち早く味方の窮地を察して政子達に伝令に走る姿。
さすがです。
あの戦いは逃げるが勝ちですよね。
泣いている姿もかっこいい!!
考えてみれば仁田さんはまだ中学生くらいの年齢。
宮沢りえさん、小池栄子さん、宮澤エマさん
という大女優さんたちに囲まれての演技
迫真でした。
ざっくりストーリー「兄との約束」
石橋山の戦いで、挑発されて大敗した頼朝軍は山の中に身を隠す。味方も雨で来れない。時宗は自宅に帰る際に義時に「北条の世を作るために、頼朝の力を借りる」と宣言する。
父上挑発されやすすぎる。
そして兄上…。
早すぎるフェードアウトです。