【鎌倉殿の13人】大いなる期待と不安【1話感想】
2022年大河ドラマ鎌倉殿の13人。
大好きな俳優(応援人)ティモンディの高岸宏行さんを中心に感想を書いていきます。
初回はグランドプレミアの会場で鑑賞させていただきました。
え、もう、高岸さん主役じゃないですか。
一番輝いていたし、
一番キャラが出ていたし、
敵(?)の来訪を伝えるとっても大切な役割だったし…
登場シーンで叫ばないようにするので精一杯でした。
あ、襟がオレンジ色だ。
全く違和感のなく堂々としたお姿。
着物姿もとってもきまっていました。
とにかく次の話が楽しみです。
ざっくりストーリー「大いなる小競り合い」
伊豆の豪族北条家に、源頼朝が逃げてきて、匿うか?差し出すか?と北条一家ドタバタ劇が繰り広げられていました。父は首ちょんぱだぁと恐れ、兄は意気込み、姉はぞっこん、妹はあきれ、弟は翻弄される。
たった一話なのに、
シリアスなのかコミカルなのか、
真剣なのかふざけているのか、
波が激しすぎて全くついて行けず、
主人公の義時さんとともに翻弄されっぱなしでした。
源平合戦や執権政治は権力渦巻く騙し裏切り欺くドロドロなイメージを義務教育の社会科で植え付けられているのですが、
伊豆の豪族が幕府の中心人物に成り上がっていくストーリー楽しみです。
でも、仁田さんフェードアウトしたら、
ロスで見られなくなるかも…