【生産性×時間術】締め切り効果で人は最大の力を発揮する
こんばんはしまろくです。
今日は生産性を上げる締め切り効果の話です。
やはり人っていうのは何かに追いこまれて初めて最大限の力を発揮するそうです。
火事場の馬鹿力
窮鼠猫を噛む
夏休みの宿題31日にやろうと思えばやれる
ってやつですね。
ということは生産性を最大限に発揮しようとするならば、時間に追い込まれれば、いいってことです。
皆さん仕事に向かうとき、時間を意識していますか?
何時までに終わらせるという締め切りを作っていますか?
思えばしまろくは学生時代、中間テスト前、期末テスト前、受験、
常に何日も前から取り掛かるタイプでした。
教育熱心な父からは
「時間で区切るな、今日ここまでやると決めたところまではやれ」
と言われて育ちました。
締め切り効果と逆ですね。
当時忠実だったしまろくはこれをきき、1日や1週間の勉強タスクをたて、
その日のタスクが完了するまでは机に向かっていました。
今思えば当時深夜2時とかまで勉強していたのですが、集中力全然なかったですね。曲聞いたり、携帯触ったり、タスク完了は目指してましたけど、ダラダラと過ごし、次の日の授業が眠い、という悪循環でした。
はい、これ日本の残業ばかりで仕事に悩殺されるサラリーマンと同じですね。
このタスクを終わらせなくてはいけないことはわかっている。今日中にせめてここまでやらなきゃ帰れない。
毎日そんな感じで気づいたら、定時が過ぎ、夜になり、深夜になり、、、
って感じではないでしょうか。。
これ。本当に生産性悪いと思います。
ダラダラと目の前の仕事を片付けるだけになっていませんか?
締め切り効果を最大限に活かすには、もっと自身で追い込んだ時間管理をしなくてはいけません。
元々の締め切りは割と余裕のあるスケジュールで、1週間後とか、次の会議までに、とかそんな感じの積み重ねだと思います。
これだと締め切り効果は発揮されません。
時間は自分でコントロールするんです。
ストップウォッチがいいそうです。
一つ一つの仕事に細かく時間を区切り、「何分で終わらせる」という分刻みで自分を追い込みましょう!
自分だけだと甘いなら、他人を巻きこんで、何時に〇〇さんに投げる、という風にしましょう。
自分のところに仕事を溜め込まない癖をつけましょう。
きっとすごい集中力を発揮できるはずです。
もちろんそこまで集中力が必要とする仕事は重ねると疲れてしまうので、集中しなくても進められる仕事を間に挟んだり、休憩入れたり、メリハリをつけることがいいと思います。
(人の集中力は15,45,90分の法則で成り立っているそうです)
ちょっとまだリンクの貼り方わからないのですが、、笑
神・時間術を読んで参考にしています!
すごく読みやすくて、まだまだ書きたいことたくさんあります!
おすすめです(^^)
この時間術、受験生の時に知りたかった!
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