【自分語り×言霊】言葉にした瞬間、責任が伴うと思うお話し
こんにちは!しまろくです。
今日は言霊について書こうと思います。
いきなりスピリチュアルに路線変更したかと思われそうですが、全然!
しまろくにそんな力はないですし、占いや前世とか大好きですが、信じ切っているわけではありません。
でも唯一。言霊だけは信じている、というか気をつけているんです。
言霊
言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。
力。が本当にあるのかないのかはわかりません。
でも例えば。どうしてもどうしても自分と合わない人がいたとして、
「あの人さえいなければ」
「(試験とかに)落ちちゃえばいいのに」
「別れちゃえ」
「地獄に落ちろ」
とか思ってしまうことがあったとします。
長い人生。どうしても合わない人はいるでしょう。
できればこういう感情を抱かずに生きていけたらいいのですが、
しょうがないです。なるべく距離をとったり関わらない様にしたらいいです。
でも負の感情から生まれるこう言った攻撃的な言葉。
これを口にしてしまった瞬間。
例え目の前に相手がいなかったとしても。
自分が発した言葉には魂というか責任が伴います。
心から思っていなくて、つい言葉に出ちゃったことでも、
実際にそうなってしまった時、
(例えば本当に事故にあったとか、病気になったとか)
自分が何の手を下してなくても、自分を責めることになります。
一生忘れられない傷を背負って生きていくことになります。
もちろん相手に向かって投げた攻撃的な言葉は凶器になります。
(ネットの誹謗中傷もです!)
でも相手に向かってなくても凶器になりうるんです。
自分を苦しめることになりうる。
だから攻撃的な言葉は発しない。
それに発展する引き金になる悪口も極力言わない。
これを私は自分の人生の教訓の一つにしています。
まぁ普通に悪口というものは何もいいことないですからね!
愚痴程度ならママ友や仕事仲間と盛り上がってしまうことはありますが。。。
(悪口は人に対するものだと思います。愚痴は環境とか人の行動とか。人そのものを悪く言わない様には気をつけています。)
そうだ言葉だけでなく、文字として起こすのも気をつけなくてはですね。文字の方が残るのでより、かもしれません。
これからのアウトプットもここは意識していこうと思います。
ちなみにこの言霊を信じるきっかけになったのは高校の超胡散臭い社会教師でした。この先生、、普段胡散臭さしかないな〜と思っていたんですが、
記憶力乏しい私の心に残る名言をたくさん残してくれた先生でした。
例えば「高校球児が甲子園に出場できる確率より、お前たちが東大に行ける確率の方が高いんだ!東大を目指せ!」とか笑
記憶に残る先生、素敵ですね。