1ドル180円時代到来!外で物を売り、国で作物を作れ!! 新時代のシグナルに耳を傾けろ
なにも慌てることはない。10年前から言っていたことだし、言われていたこと。日本製品は、まだ営業所のない国でも、よく売れる。性能が高い。足を使い努力で売れる。円安は追い風だ。外国にも、それはうれしいこと。その国の国力が上がる。
輸入はしにくくなるが、それもプラスに考え、工場を国内回帰させるだけでなく、農業やエネルギーも、国内生産を立て直そう。これも、そうすべきだと、ずっと言われていたこと。石油やウランで発電をせず、できることがあるはずで、それをすることで国の強さが増す。コスタリカは地熱、カナダは水力で電気の六割。
農業も、ある学者の本で、いま世界で最初に食糧危機になるのが日本だとタイトルから訴えた。危ないのだ。
放棄地を、さまざまなインセンティブで、耕地に戻そう。働き手は、移民にも加わってもらう。円安は、出稼ぎ民にはマイナスだが、移住したい人にはプラス。物価が安く見えるからだ。日本の田舎は、外国人には魅力的。雨が多く実りは早く、なんでも物は買える。田舎好きの外人は多い。
動き出す時だ。今までとおんなじ、をやめ、頭を柔らかくし、理知的に新しい一歩を踏み出すのだ!
世界を変える驚くべき水力発電の技術 (youtube.com)
カナダのウォーターローター社、オランダのアルキメディアンスクリュー。とても面白い。水力と言えど、やっぱり進化しているよ。