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鉄道は楽しい!貨物深夜の自動ロボット運行 私鉄も宅配援助

まず鉄道好きの石破さんは国会でもしょっちゅう鉄道を話題にされている。私も好きで、面白いものと感じる。(笑)あるインタビュー。

日本で世界に誇れるものの一つが、細かい鉄道網。私鉄も合わせ、世界一だと思う。いま廃線ブームなのは、残念至極。海外に行けば、どれだけ鉄道がないかわかる。

WBS金曜日、セブンが井の頭線で商品輸送実験。地方鉄道を支えるには、きれいな箱を積み込みがら空きの客車でやればいい。

在来線はJR、私鉄深夜は運行していない。点検の時間は必要だが、長大な貨物列車を自動で走らせられる。JRが、25年ごろから新幹線貨物を始めるニュースがあった。私鉄だと、近鉄電車など最良のもの。平成8年までわずかに貨物があったが、今は廃止されている。だが、数本の特急で、朝採れ野菜の輸送を23年始めたそうだ。

電動貨車 | 近畿日本鉄道 (kintetsu.jp)

kakyakukonsaisakura.pdf (kintetsu.co.jp)

そもそも宅配便を駅で受けられるシステムを作れば、楽な人も多い。海外で、乗客がバイトのように荷物を運び渡すサービスがある。

石破さんが言うとおり、鉄道は維持すべきだ。一層の車社会化は、何かを失わせるだろう。車社会は、いくつも短所がある。私の記憶だが、子供が最初に社会性を学ぶのは、電車だと思う。また地方シャッター通りは、駅前の衰退の影響が大きい。

海外とは、海の密な自動運行船のネットワークでつながってゆく(別記事で解説)なら、国内は日本の場合鉄道網再利用が良いと思う。鉄道は、コミュニティに関係がある。車だけだと、人はバラバラになり、わがまま、身勝手になる。鉄道を維持しよう。テツのために!新世代のテツが、また誕生し始めるよ!




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