8/19 うさけつようび
おはようございます。
お盆休み明けの月曜日です。
TVでオリンピックの名場面が沢山流れていますね。
毎度、思うんです。
オリンピック期間って夢みたいだなぁと。
選手たちにとって夢の舞台ということはもちろん。
私たちも沢山の夢を見せてもらえるし、夢みたいにあっという間に終わってしまう。メダリストが画面に映るのをみても、まだ現実と夢の間にいるような気分なんです。
でも彼らがメダルの重さを実感していくように、私たちも彼らがメダリストだという記憶が定着していくと、夢から現実になっていくのかもしれません。
さて、そんなフワフワ状態の私ですが。
月曜日ですのでもふもふをお届けしていきます。
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今週はこちら。
お気に入りすぎて何度も登場している一枚。
ラムちゃんの軽快さがうかがえます。
オリンピックにあやかって、なにかアクロバティックなうさけつをと探しましたが、そう上手くハマるものはありません。
やや右寄りのうさけつを選ぶにいたりました。
でも、可愛ければなんでもよいのです。結局ね。
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オリンピックといえば。
私は父の影響で、アテネ五輪から、ほぼ日刊イトイ新聞の「観たぞ」シリーズを熟読していました。
みなさんご存知でしょうか?
大人たちが夜な夜な中継をみて、にわかファンなりにも何か熱くなって、笑い、涙している様子がまとめられた読み物です。
あの時子どもなりにも、なんかいいなぁと思った理由がこの歳になって分かりました。
たぶん、何がいいとか、悪いとか他人の指標を気にせず、自分がいいと思ったものをストレートにいい!と叫んでいる大人たちに憧れていたんです。
あれから20年。
自分も大人になって、昔に比べたらだいぶ自分の「いい」を外に表現できるようになりました。
でも、まだ伸びしろがあるはず。
少しずつではありますが、理想の大人像に向けて
これからもマイペースに参ります🐢
さて後付けが長くなってしまいましたが
残暑の8月、ゆるっともふっと行きましょ〜