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もしカラオケに行ったなら。#ミエハルカラオケ残暑バージョン
先日、花南さんより楽しいバトンが回ってきました。
「とにかく好きな曲を選んで紹介!」
という非常にシンプルな企画ですが、縛りがない分、自由すぎるのもなかなか選曲に苦戦します。
本当にカラオケにいくとなれば、アーティスト縛りで2時間軽く歌えてしまいますが、せっかく紹介とありますので、今回はバラバラなアーティストさんから一曲ずつ選んでみました。
では志麻とカラオケに行ったつもりで、どうぞ!
***
①レミオロメン 「Starting Over」
「THEはじまり」というワクワク感のあるイントロが、一気に場を盛り上げてくれます。かつてCMソングにも起用されていたので、サビのフレーズを聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?
「ありのままの自分でいこう」
「1番やりたいことをみつけるための人生」
決して無理に押し出しはしない。優しく手を添え、自分のペースで、あなたらしくいこうと声をかけてくれる。それがレミオロメンの“優しさ”なんだなぁと、感じる一曲です。
②Chicago Poodle 「ナツメロ」
冒頭の「駆けぬける」の一言が一瞬で過ぎ去って、それでいてガツンと来る、私の中で1番夏を感じる1曲。
Chicago Poodleは関西を中心に活動するバンドで、高校生の頃、「ラジオですごい良い曲を聞いた」と母が教えてくれたことで、このバンドを知りました。
夏の煌びやかさと、終わりにむかっていく寂しさが交錯する曲で、ボーカルの花沢さんみたいに歌えたら、どんなに気持ちいいだろうといつも思います。
③MAN WITH A MISSION 「PANORAMA RADIO」
マンウィズといえば、英語の歌詞が多く、海外のロックバンドのような曲が多いと思われがちですが、そのなかでもポップで可愛らしい印象のこの曲は、かなりファン人気が高いです。
「crap your hands」で手拍子を入れるのが定番で、6月に参戦した東京体育館のライブでは手拍子が綺麗にそろった瞬間、最っ高に気持ちよかったです!
夢を見続ける、いつまでも青くていいじゃないか。
そう思わせてくれる、カラオケで盛り上がること間違いなしの1曲です。
④なにわ男子 「Poppin' Hoppin' Lovin'」
狼と対極にあるキラキラアイドル✨
記念すべき初参戦ライブのトップ曲がこれでした。なんとこのライブ映像の会場にいたんですよっ…!
DVDで何度も彼らの姿をみていましたが、実物が放つ光は想像の何倍も凄まじいものです。そしてなんでしょう、この多幸感は。なにわ男子でしか得られない栄養があります。
注目ポイントは推しの長尾くんパート「キミの頑張りは知ってる」です。もし私と一緒にカラオケに行ってくれたら、あなたの顔を見て歌います😆🎤
⑤スピッツ 「大好物」
「きのう何食べた?」映画版主題歌であるこの曲、マイクを持って、みんなで横揺れしながら歌えたら、最後に相応しい一体感が生まれることでしょう。
「君の大好きなものなら僕もたぶん明日には好き」
若い頃の恋愛はあなたの全部を好きになりたい、なんて全力猪突猛進になりがちだけど、自分の場所を守りつつも、少しずつ互いの領域が混じり合っていく。
外では1人の大人でありながら共に暮らす、シロさんとケンジ関係そのものだとこの曲を聴くたびに感じます。簡単な言葉なのに、こんな表現ができてしまうなんて、魔法使いでしょうか🪄
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さぁ、お昼から夕方くらいまでカラオケして、最後にこの曲で締めたら、きっと家に帰って美味しいご飯が食べたくなるはず。
そんな風に、友達とカラオケに行くことを想像しながら、選曲してみました。
主催のチェーンナーさん、ミエハルさん
素敵な企画をありがとうございました🎤✨
そしてバトンをだれに渡すかですが、今回は主催のチェーンナーさんに戻させていただきます。
おそらく他にも同じようにバトンを受け取っているのでは、と思いますのでご無理のない範囲で💦
締切まであと数日!
私も他の方のカラオケを楽しみたいと思います♪
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