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ひとます雑貨家さん〜お引っ越しの巻〜

夏らしくもまだ夜風は冷たい季節ですね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

去る4/29。
ひとます雑貨家さんのオープン記念日でした。

はじめての方向けに簡単にご説明しますと…
ひとます雑貨家さんとは私がnote内でオープンした架空のお店です。

自分のスキを発信するツールとして、同じように雑貨が好きな方、この空間が好きだと言ってくださる方とのコミュニケーションを楽しみたいと思いはじめたものです。

実店舗ではないので、正直単なるお遊びだと言われても仕方がないなと思っていました。でもいざ世に出すと、「ひとます家さんが好きです」と言ってくださる方が思った以上にたくさんいたことが、すごくすごく嬉しかったです。

こんな小さなことでも、きちんと感じ取って認めてくれる場所があるんだ、ということにただ一人感動しました。

それなのに、最後にひとます雑貨家さんの記事を投稿してから、だいぶ時間が経ってしまいました。

言い訳がましくも…
結婚やその他プライベートなことで、落ち着いてひとます雑貨家さんに向き合う時間が取れず、自分の中でどうして行きたいのか定まらなかったんです。

以前と同じ形態でやることに、少しずつ自分の中で違和感や限界も感じていて、もう少し視点を変えたい、そう思っての今回「引越し」です。


ひとます雑貨家さんは、私の家の一角を使ってスタートしました。しかし徐々に撮影のしづらさや、もっとこうしたいが増えてきてしまって…

いろいろ考えた結果、「ならば理想の空間を作ってしまおう!」ということで、とある職人さんに発注して作ってもらいました🏠

アンティークの木箱。
こちらが新しいわたしの宝箱。
こんなふうにぱかっとあきまして…
2つに分けることもできます。


実は結構前に完成していて、すでにこちらを使って撮影していたものもありました。

とある撮影風景。

光が入りやすく、よりきれいに、イメージに近い撮影ができるようになりました。

今後は私の「ギャラリーを持つ」という夢とも重ねつつ、雑貨を飾ること、その雑貨と同じ空間を味わうことをテーマに、またひとます雑貨家さんの活動をゆっくり進められればと思います。

時々、この木箱を飛び出すこともあるかも?😁
それはそれでお楽しみに。

それではまた。
ひとます雑貨家さんでお会いしましょう🏠

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志麻/shima
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