プレゼン大会でよいプレゼンについて考えた
選択的夫婦別姓問題 小泉 森田
この問題について知識が無い状態でも、段階的な説明のおかげで理解することができた。スライドもシンプルで分かり易かった。
ステマ問題 新垣 足立 大澤
ステルスマーケティングといううものの存在と、それに対する警鐘を教えてくれた。音楽やスライド時の表現など目で見ていて楽しいものでもあったが、目に痛く、音楽はもう少し少なくても良いのではないかと思う。また、文章の文字を大きくすればもっと良いと思う。
テレビの未来 大澤
テレビが無くなってしまう可能性があることが理解できた。殆どの人が持っている携帯電話に存在が副次的な効果ももたらしている。 しかし、テレビが結局どういう風になればいいのかという結論が、よくわからない点であったと思う。
キャンパス全面禁煙反対 佐藤 斉藤 竹内
自身の意見や世間の考えなどが盛り込まれており、入り込みやすく面白い発表だった。 デメリットの内容が極端なものが多いと思う。しかし、聴衆の興味を引くのには効果的。 感情論的なものが多く、タバコの健康被害の面の考えが無かった。
テレビに未来はあるか 高野 関根
明るい背景の見やすいスライドとゆっくりとした口調で聞き取りやすいものであったが、もっとテンポよく発表すれば良い。しかし、図の説明が無く具体例も少ない。テレビとパソコンの両方の最終的な解決方が明言されず、もう少しあればより良かったと思う。
全面禁煙賛成 加藤 川村 田中
論理的な内容でわかりやすい発表であった。喫煙者側の意見が無かった。個々人に対するメリットが分かりやすく記述されていたが、逆の意見があれば、より良いものとなったと思う。
Pepperの可能性 朝妻
活用からの問題に関する説明など、聞き易く、大変分かり易かった。
シンガポールの魅力 斉藤
話すテンポが良く、大変聞き取り易い。シンガポールの国に、魅力を感じることができた。しかし、最初に時間を掛けすぎているとも思う。
良いプレゼンをするために必要と考えた点
1. 賛成と反対の側面がある問題を扱う場合、どちらか一方ではなく両方の考えや理由、意見を書くこと。
2. 力を入れるべきはスライドではなく、発表文を声で話す箇所。派手過ぎるスライドでは、聴衆の目が発表者に向かなくなる恐れがあるため。
3. 平坦な声で話し続けないこと。感情の起伏がある声で発表すれば、聞き手側も注意を向けるべきところが分かる。
以下、私のグループのプレゼンのスライドです。
https://docs.google.com/presentation/d/1pkh1r537z2D4wZuIKF7n1VSxE2SWHrkapzw9uADI8DQ/edit#slide=id.p4
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