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自分を知る

お金の使い方がその人のそのもの

という言葉を最近目にした。しかも2回も。
自分のことを思っても確かにな、と頷けた。

私何にお金を使ってるかな?
と振り返ると時期によってかなり違うことに気付いた。

ある時は読書に費やしひたすら知識を入れまくったり、色んなセミナーに行ってみたり。
とにかく学ぶことにはお金は使う。
知りたいことがあれば多少遠くても交通費をかけてでも行く。

それに少し疲れると自分自身に費やす。
(ファッション、美容、旅行など)
とにかく自分の気持ちを上げることにはお金を使う。

一方、
食べることにはあまりお金を使わない。
沢山食べて苦労してダイエットする
という事はとても疲れるから。
休みに美味しいものを食べられたらそれでOK。

移動にもあまりお金は使わない。
ほぼ徒歩か自転車。タクシーはよほど急ぎか知らない土地を移動する時だけしか使わない。
歩けば運動不足も少しは解消できて色々気付く事もあって一石二鳥。

結局自分を成長させるもの、良くすること、
には常に使っている。

ただ、よく学び上手にストレス発散。
これが上手く両方共存できたらいいのに
なかなかそうもいかなくて
両方が天秤のように上がったり下がったり。

沈んだ時の自分を上げるために
自分の中でルールを決めたり、こういう場所や人様に宣言してそこに自分をなんとか持って行ってるけど、そんなところはほんと短所だな、と思う。
最近はもうそこもひっくるめて上手く付き合うしかない、と開き直ってもいる。

話は戻って

お金の使い方。
改めて自分以外の人を見ていると
面白いな、と。

人だけではなく会社もそう。
もっと言えば国だってそう。

投資するのか貯めるのか
何にお金を使うかでその性格が見えてくる。

会社も改めて分析してみよう
と思ったのでした。








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