梅雨湿気サーキュレーション【日奇 「湿」 五回目 】
梅雨湿気ジメジメ紫陽花
湿気がすごい。とにかくすごい。
梅雨の時期になると、湿気対策に追われる。色々試しているなかで、最も効果があったものは 炭八という炭袋(？)である。
お値段は張るものの、こいつの調湿レベルは半端じゃない。でかい炭八をベッドの真ん中において置くだけで、湿度は10％ほど下がる。
ただそれでも埒が明かないぐらい、湿度問題が我が家を駆け巡っている。
ただいまの湿度76％。窓際に行くと、フローロングが若干湿っているような感じもする。フローリングが腐らないか心配になるレベルである。
そもそも、我が家は尋常じゃなく風通し＆日当たりが悪い。
玄関入って廊下があるのだが、廊下は真っ昼間でも電気をつけないと何も見えない。
てかリビングもダイニングも、日中であろうと電気をつけないと、陰感半端なく、風水師を呼ばなくても運気最悪！鬼門！とわかるような間取りである。
詳細は伏せるが、そのかわり広く家賃も安め。とても気に入っているのだけれども、工夫しないと生活環境はとてもじゃないが良いとは言えない。
壊れかけのエアコン
今までなんとか動いていたエアコン。いよいよ感が漂ってきている。
エアコンが古すぎてうまく動かない。
リビングにいる時は、エアコンつけていれば湿度を下げることができる。
しかし、使用すると生乾き臭、異音がするのである。
設定温度を低くし、換気して何時間も駆動させたり、フィルター掃除したりしても焼け石に水である。
暖房をつけると、定期的に「プシュー！！！」と音を出し、ひと仕事してやったぜ、みたいなアピールしてくるエアコン君。
こっちは大丈夫？？ぐらいしか言えず、ただただまた頑張ってくれるのを待つのみ。
しかも古すぎるため、清掃をすればぶっ壊れる可能性大。業者もやってくれない、壊れかけのEakon。
しかし！朗報が来ており、近日中にオーナー負担で買い替え決定！やったね！！
新兵器サーキュレーターVer2
うちには元々かわいいサーキュレーターが一つあった。
なかなか活躍してくれていて、冬でも夏でも換気性能が最悪な我が家には頼もしい相棒だった。
エアコンも満足に動かせない今、サーキュレーターは労働基準法も36協定も青ざめる重稼働をさせている。
寝室につかうと、もちろんリビングでは使用することはできない。
エアコンが7月中に復活するとは言え、もう我慢できん！
ということで、買ったサーキュレーターがこちら。
今のところなかなか可愛く、首をフリフリしてくれている。
とりあえず、使用してみてムシムシ地獄がどうなるか見てみようと思う。
メモ帳抜粋
大家族ものって大抵離婚届出てる感じする。
さいこそかんさん ごおう
ゴールドキウイ最高。果物最高。
梅雨湿気サーキュレーション