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15分は1日の約1% 21.09.28
クリックしてご訪問いただき、ありがとうございます。このnoteは『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之の日々の気付きや頭の中身を残していくものです。なので、推敲はほとんどせず、思いついたままに書いています。
体調管理の整体に行ってから、ランチで来月16日のセミナーの打ち合わせ。新丸ビルの6階にあるお店で、シュラスコ、生野菜、フルーツ、デザート食べ放題で、ひとり3500円。シュラスコのお肉は、下手な国産牛より美味しいお肉。お肉を切り分けてくれる人も、5年や30年のベテラン選手ばかり。打ち合わせ以上に食べることに集中(笑)
もちろん、ランチ後はお腹が減ることなく、現在(午後10時)を迎えております。
ボクは【1日の1%を変えれば、人生は100%変わる】と言い続けています。1日1%でいいので、これまでと違う行動を取っていく、ということです。無意識に過ごしていると、これまでの自分を作ってきた選択と決断をすることになります。「自分を変えたい!」「人生を変えたい!」というのはカンタンだけれども、わずか1%を変えられないような人が、どうして自分や人生を変えられるというのでしょうか?
世の中にはお金にするためだったら、甘い文言で嘘をつく人がたくさんいます。お金を支払うまでは優しかったのに、支払った途端に冷たくされた…とか、ひどい場合には、音信不通になった…なんて話もたくさん聴いています。
でも、それって、自分の甘さがもたらしたものだということに気づけ!という天からの思し召しとも捉えられるんですよね。「騙された…」って、そういう人たちは言うけれども、いやいや、「騙される」の前に「あなたがその人を信じたんでしょ?」というのが抜けているのです。
信じなきゃ騙されることもないのです。信じた自分が悪い。だから、今後はこういう甘い文言は信じないようにしよう!と、なるのが当然ですよね。でも、引っかかる人というのは、自分が努力したくないから、お金を支払って、成功が買えるんだったら「安い!」と思ってしまう。
その心理を提供側はうまく使っているわけです。
その提供側の人達は、「人生は自己責任だ!」って、何度も何度も伝えているので、購入した人たちは、自分の責任だ…って、クレームを出さずに泣き寝入りしてしまう…。
こういうことを書いているボク自身が、学び始めた当初はそういうのに引っかかっていましたので、気持ちはよくわかるんです。でも、自分の努力なしの成功なんて存在しないのです。自分の努力なしの幸せなんて存在しないのです。もし、誰かがそれらを提供してくれるのであれば、その提供する人に一生依存しなければなりません。
依存してくれたら、いくらでもお金を支払ってくれるわけですから、それを狙っているわけです。でも、そうやって貢いで成功者として居続けられる人生を歩みたいというのであれば、それはそれでいいと思います。
でも、ボクはそんな人生はイヤです。だから日々1日の1%でこれまでの自分がやってこなかったことをやり続けます。このnoteもこれまでは自分だけが見られるものに残しておいた思考の記録を外に出すことに挑戦しています。
自分の記録が一番の目的なので、読んでくださる方がいるのかどうかは、正直わからないけれども、たまたま立ち寄ってくださって、この思考の記録がその方に何か気付きを生み出すことができたら、これほど嬉しいことはありませんし、著者冥利に尽きます。
10月16日(土)のセミナー&日本一のランチ会の詳細はこちらです。https://note.com/hiroyokko/n/nc6a3d7f58f67