創造の前に破壊が必要
クリックしてご訪問いただき、ありがとうございます。横川 裕之です。このnoteは横川の日々の気付きを残しております。
創造の前には破壊が必要。
たとえば、ドコモがポケベル事業を諦めて、携帯事業に移行していなかったら、いま頃は存在もしていなかったでしょう。ドコモという会社は変わらないけれども、その中身は大きく変わっています。
大きく変わると書いて「大変」です。大変なことが起きたら、それは自分が大きく変わるチャンスなのです。いままでの自分では対応できないから、一度自分を破壊して、新しい自分を創らないといけません。
誰だって自分を壊すのは怖いです。でも、その怖さに負けて、自分を壊さなかったらずっといまのままの自分で生きることになります。
それで一生を終えて満足するなら、壊さなくてもいいと思うんです。でも、そんな人はいません。すでに大きな成果を出している人ほど、いまの自分に満足せずに、破壊して、次の自分を創って新しいことに取り組まれています。
もちろん、破壊といっても、まったくのゼロになることではありません。将来の目標に向けて必要だと思うものは手元に残しておいてもいいのです。じゃあ、その見分け方はどうすればいいのか…の前に、自分が何を持っているのかを把握する必要があります。つまり、いまの自分を知る必要があるのです。
未来を見ることも大事です。でも、同時にいまの自分を知ることも必要です。これをバランス良くやることによって、次のステージへとスムーズに移行することができます。
自分を変えたい、人生を変えたい。その気持ちが強ければ強いほど、絶対にやらなければいけないのが、いまの自分の破壊、そして、いまの人生の破壊です。その破壊への恐怖を少しでも和らげ、一歩踏み出すことができるようになるために、日々発信しておりますので、ぜひご活用いただければ嬉しいです。
…ということで、眠気がピークなので、今日はここまでにします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また明日にお会いします。横川裕之でした。