ひとりになってもやり切れるのか?
クリックしてご訪問いただき、ありがとうございます。このnoteは『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之の日々の気付きや頭の中身を残していくものです。なので、推敲はほとんどせず、思いついたままに書いています。
「人が来なくなったから辞めました」という人がいます。でも、本気で取り組んでいるなら、人が来るか来ないかなんて関係なく、やり続けられるはずです。この人が求めていたのは、自分がやり切ることで素晴らしい未来を創ることではなくて、ただ単に認められたいと思っていただけだった、ということです。
そんな人が次に新しいことを始めたとしても、結果は同じでしょう。なんでわざわざ、その人を満たすために講座やプロジェクトに参加しなきゃいけないの?って、心の奥底でみんな思うわけです。だから、人が集まらないで、気付いたら消えている…。
自分が立てた志ですから、他人がどうこうなんて左右される必要はないのです。その志に共感する人たちが集まってくるかどうかは、あなたが志を常に言い続けて、そして、その志に沿った生き方をしているかどうかで決まります。
人が集まらないからやめる…なんていうのは、志に沿った行動じゃないからです。そうだと認められるのであれば、時間の無駄になりますから、とっとと辞めたほうがいいです。でも、やっていることが志を成就するために繋がるんだったら、どんなに人が来なかろうと、やり続けるのです。
メールセミナーの質問で、
今、何事も選択を迫られることがたくさんある時代と思いますが、それを選ぶ時の規準はどのようにしていられますか?
というご質問をいただきました。
この回答はシンプルで、志を成就することに繋がっているかどうか、です。
ボクの志は『ひとりひとりが大切な人を幸せに導く世の中を創る』です。この志に沿っていれば、Goサインを出しますし、この志成就に近づく事柄が現れたら、いまやっていることを止めてでも、そちらを優先します。
行動を変えたことによって、去っていく人も当然出てくるでしょう。でも、去ってしまうのは、その人が決めたことであって、こちらがコントロールすることではないと思っているので、引き止めることはしません。
みんな去っていって、ひとりになったとしても、自分が掲げた志を優先する生き方をボクは選びます。
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