１日の１％で文字化をすれば、人生は１００％変わる

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『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之です。

１日の１％で文字化をすれば、人生は１００％変わる。

１日の１％とは、１４４０分の１％だから、約１５分。

この１５分で思っていることだったり、感じていることを文字化し続けていけば、人生は１００％変わる。

ボク自身がやってきたことだし、ボクが提供している講座『文字化合宿』でも参加者が大きく変わっていったから、確信を持って言い切れる。

でも「いつ変わるのか？」というのは、正直わからない。

文字化合宿では最短で変われるようにお題を用意していた上で、ボクがすべての文章に添削を入れるので、変化をすぐに体感できる仕組みになっている。

学びに取り組む人で「変化したくない」という人はいないわけで、みんないまの自分を変えたくて学ぶ。にもかかわらず、変わる人と変われない人がいる。その割合は１％：９９％くらいかなぁ。ほとんどの人は変わる前に諦めてしまって、次の学びに手を出してしまう。

いやいや、その学びの姿勢を変えなければ、何を学んだって変わるわけないでしょ…ということで、文字化合宿に参加してもらった方々には、学びの冒頭で変わらない原因をお伝えして、文章中に無意識に現している「変わらない原因」を丁寧に指摘する。

「丁寧に」と書くと表現はいいけれども、指摘されるほうとしては、まったくの無防備なところを指摘されるから、正直傷つくこともあるだろう。でも、筋肉が筋トレによって傷ついて回復する過程で強くなるように、心も傷つくことから回復する過程で強くなる。

でも、指摘されるような環境に飛び込めない人は、何が自分を止めているのかがわからないままに時を過ごすことになるわけだ。そんな人に向けて書いた本が『思考は文字化すると現実化する』（WAVE出版）。自由参加だけど、７５日間のメール講座も用意している。

７５日間やり切った人もいれば、登録だけで終わる人もいる。やり切った人は、新しい出会いを引き寄せて結婚したり、転職したり、独立したり、自分の営業成績を大きく挙げたり、成果を出している。

ワークをやり切ることによって「自分は目標をやり切れる人間なんだ」という暗示を行動を通じて自分自身にかけているから、自己肯定感も自然と高くなるし、そのやり切った経験が、次のチャレンジの成功確率を高めてくれている。

「いつ変わるのか？」というのは、正直わからない、と書いたけれども、人が変わるのにそんなに時間はかからない。もちろん、３日や１週間、１ヶ月やそこらで変わることなんてほぼないけれども、やり続けていれば絶対に変わる。

ボク自身も毎日書いているけれども、全部自分向けで、こうやって表に出すことをしばらくやっていなかったので、このnoteに１％の時間を使って、日常での体験からの気づきをどんどん出していく。

横川の文体といえば、です・ます調で会話に近い感じで読みやすいという声をたくさんいただくけれども、このnoteではあえて「である調」で書いていくことに挑戦していく。

ここまで１３００文字書いたけれども、ものすごく違和感しかない。読み返しても自分の文章とは思えないし、書きづらい（苦笑）でも、同じ文章を書くという行為であっても、そのやり方が異なれば新たな刺激がたくさんある。

いつまで続くかはわからない。

毎朝Facebookにアップしている筆文字だったり、メルマガに1000日配信したり、ランチ会も10年以上続けているので、有り難いことに【継続の人】と思っていただけている。でも、継続させているものの裏には途中で止めたこともいっぱいある。

そりゃ続けてないものは表に出ないんだから、わかるはずがない。まぁ、そうやっていいところばかりを表に出している臆病者だとも言える。じゃあ、臆病だからといって、それをいまさら直そうとも思わない。豪胆さが必ずしもいい、というわけでもないし、臆病だと意識できているからこそ対策が念入りにできる。

投稿のスタンスとしては、その日あった日常の出来事の中からの気づきを15分で文字化していく。日常の出来事だから、趣味のこともどんどんアップしていく。趣味も人生の一部だし、趣味から仕事に繋がったことも数知れず。日常すべてが、志『ひとりひとりが大切な人を幸せに導く世の中の創生』を体現するためのコンテンツになっていて、志を追い求めることで、より面白い人生になっていくことを伝えていく。

基本、PCを使って書くけれども、時間がなかったらスマホから短い文章で終わることもあるかもしれない。まぁ、面白いかどうかはボクが決めることではなく、読者が決めることだし、読者がどう思うかは、ボクにはコントロールできない。

書いているボク自身の自己満足でいいと思ってる。１年後の自分が読んだときに、次も読みたくなるようになっていたら、間違いなく多くの人にも受け入れてもらっていると確信している。

（お知らせ）

音声配信も４月から毎日更新している。これもいろんな試行錯誤をしているところなので、成果が出たら裏側でやっていたことをシェアする予定だ。これまで配信していたHimalayaが日本から撤退するとのことなので、Apple Podcastをメイン配信でやっていく。

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