改善ポイントがない?ただの傲慢でしょ?
クリックしていただきありがとうございます。
『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川 裕之です。
「眠い…」という言葉が脳の中に渦巻いてる9月16日23時。
全然頭が働かないので、手に任せて書いてみることにする。
突然だが、自己投資してすぐに変われる人もいれば、まったく変われない人もいる。その違いは一体どこにあるものなのか?まったく変われないという人も、実は学ぶ前から変わっているんだけど、それはまた違うところでお伝えする。
…と、手に任せて書き始めたはいいものの、眠さには勝てず…。
この、【一日の振り返り】をする際に、心がけているのが、下記の2つの質問に答えて、その答えだったり、答えを出すまでの思考プロセスを大事にすること。
・一日のよかったこと
・もし、もう一度やり直せるなら
一日の終わりに、よかったことを振り返ったら、よかったことに焦点が当たるので、脳はよかったことが多かった一日だったと勘違いしてくれる。また、毎日行動していたら、うまくいかなかったり、もっとうまくいかせる方法があることに気づくこともある。それを後悔するのではなく、次への改善につながげていくための質問が「もし、もう一度やり直せるなら」になる。
「歴史は繰り返す」という言葉があるように、ボクたちの一日も実は以前に経験したことがある一日を過ごしている事が多い。たとえば、今日は木曜日だけど、先週の木曜日も同じような一日を過ごしていたのではないだろうか?
その一日に満足しているなら、改善する必要はない、と判断するだろう。でも、「改善するところがない」と思ってしまう自分自身が改善ポイントだったりするわけだ。
人間の成長には限界はないんだから「改善するところがない」なんて言ってしまったら、自分で自分の限界を作ってしまうことになる。本当はもっと多くの人に影響を与えられる存在なのに、自分で成長を止めてしまったら、本当だったら影響を与えられる人に対して、影響を与えられない。影響を与えられないということは、相手の人生の可能性すらも奪っていることになる。
…今日はこれで限界なので、ここで終了します。