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やる後悔とやらない後悔、どちらを選ぶ? 22.02.11
ご訪問いただき、ありがとうございます。このnoteは『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之の日々の気付きや頭の中身を残していくものです。なので、推敲はほとんどせず、思いついたままに書いています。
今日一番のニュースは、平野歩夢選手が金メダルを獲得されたことに異論はないと思います。
史上最高難易度の構成に挑戦しての金メダル。
失敗するリスクを背負ってでも、誰よりも高い基準にチャレンジする。
失敗したらいろんなことを言われる…
そんなリスクなんて考えていないのかもしれません。
言いたいやつには言わせておけばいい。自分で掴んだチャンスだからこそ、自分のやりたいようにやったらいいんだ!
彼の滑りから勝手にそんなメッセージを受け取りました。
昨日の羽生結弦選手の4回転アクセルへの挑戦もそうでしたよね。
練習でも成功していないことに本番で挑戦するなんて、一般的には無謀と言われます。
でも、羽生選手は挑戦するのが自分。挑戦しなければ自分じゃない。
と、果敢に4回転アクセルに挑みました。
もちろん、ショートプログラムで出遅れたことも後押ししたのかもしれませんが、順位よりも自分の気持ちを大切にした。
万が一、結果が出なかった場合、やっても後悔、やらなくても後悔になります。
どちらにしろ後悔しなければいけないのであれば、どちらの後悔を選ぶのか?
お二人の滑りを見て、そんなことを問われているように感じました。
ボク自身の話でいえば、先日からお届けしている『情報発信メールセミナー』も一旦完結することができました。
正直、このセミナーはやってもやらなくてもよかったことです。
ますます二極化が進んでいく中で、あなたが二極化の上にいて欲しいというボクのエゴを形にしたものです。
情報発信をやるかやらないかは、あなた次第です。
でも、これを知っているかどうかで人生に大きな差がつくのであれば、これはあなたに
「伝えなければならない」
という一種の使命感が形にしてくれました。
伝えたことによって、関係が切れた人も出るでしょう。
それも想定しています。
その人がボクとの関係を切ることは、ボクのほうでコントロールできることではありませんからね。
でも、切れる人がいる一方で新しい可能性を開いてくれた、と、喜んでくれる人もいます。
伝える後悔と伝えない後悔、
どちらを選ぶのか?
伝えない後悔を選べば現状維持です。
別に現状で困ってないので、そのままでもいいけれども、ボクは伝える後悔を選びました。
「現状維持メカニズム」について本を通じて発信しているのに、ボク自身がそれに飲まれていては、全然説得力が出ないし、本を購入してくださった読者の皆様を裏切ることになります。
そんな自分であることに、自分が許せないというある種の怒りのエネルギーが行動へと駆り立ててくれました。
もし、あなたがまだ『情報発信メールセミナー』を受けていないようでしたら、ぜひ登録してみてください。
ご登録はこちらです。
https://nerumaenote.com/top/cf/220206
『情報発信メールセミナー』は全5回で、受講料はいただいておりません。
ご登録いただいたらすぐに第1回目が届きます。
2回目以降は翌日正午に1通ずつ届きます。
全5回のもくじも載せておきますね。
これだけで1冊の本が書けそうな内容になっています。
第1回『情報発信をするべき3つの理由』
・なぜすぐに情報発信をやって欲しいのか?
・二極化がさらに進んでいく理由
・ほとんどの人が情報を消費することに使っている
・発信者が豊かになっていく理由
・ネットを使えば直接働く必要がなくなる
・どんな大河も小さな流れから
・どんな情報を発信していったらいいのか?
・情報は劣化せずにコピーができる
・誰もがコンテンツ(情報)を持つことできる時代になっている
・なぜ、本を書く経験を積んでおいたほうがいいのか?
・やればやるほど自分自身を進化させることができる
・電車でスマホ見ている人は誰かの情報を消費しているだけ
・24時間365日の収穫を目指す
・情報発信すると自分が進化する理由
・時代の流れを読める人になるためにするべきこと
・本当のインプットとは?
・『ねるまえノート』に隠された構成
・情報発信は人との出会いを変えてくれる
・いますぐ、発信者に変わる方法
翌日に第2回目のセミナーが届きます。
第2回:情報発信の7つのメリット
・出さないものは伝わらない
・誹謗中傷やネガティブなコメントが心配?
・発信できない状態を維持したい?
・脳はすべてを覚えられない
・フィードバックが成長を加速させる
・成長が早い人がコーチをつける理由
・成長の螺旋階段を登る
・自己成長する人、自己満足で終わる人の違い
・なぜ横川は毎日発信することができるのか?
・まわりが攻撃的になってきたら…
・価値観や信念を発信することによって現れる変化
・もし、愚痴を発信したいなら、こうやって発信する
・緊張に対する誤解
・緊張は集中力を高めてくれる
・発信することで知識の幅や深さが大きくなる
・なぜ発信することで人間関係が円滑になるのか?
・情報発信とはエネルギー循環である
・エネルギーはネット空間に保存される
・フィードバックがなかったときの受け取り方
・営業成績ゼロでも出演依頼が来た!?
・出版したいなら、発信は必須
第3回:いま取り組んでおくべき情報発信の方法
・いちばんカンタンな情報発信の方法とは?
・コンテンツは短くてもいい
・日常でやっていることから始めたらいい
・書く方法よりこちらの方法を優先する理由
・なぜこの情報発信は時間がかからないのか?
・使い回しができる情報発信
・この方法で結果を出している人は少ない
・現代人の特徴に合った情報発信をしよう
・GAFAが注目している時間とは?
・動画やブログ、本との決定的な違いとは?
・この方法による横川のひとつの成果
・この方法による学習効果とは?
・あなたとあなたの発信を受け取る人との距離が縮まる
・この情報発信がセルフコーチングになる理由
・『エネルギーデジタル保存の法則』とは?
・横川が女性の能力に感心する理由とは?
・ネガティブな人もポジティブに変わっていく
・この情報発信方法は自分を客観的に見られるようになる
第4回:音声配信をやっていてよかったこと
・音声配信は自己成長のツール
・続かない人は動機と目的が逆転している
・結果よりも目の前にあるものを楽しめるか?
・音声配信でメンタルが鍛えられる
・一般レベル以上のメンタルにはすぐになれる
・なぜメンタルが弱いとダメなのか?
・発信することの裏側にあるもの
・誰も聴いてくれなくても大丈夫な理由
・「お客様がいるからやる」では、メンタルは弱くなる
・なぜメンタルの話を他の人はしないのか?
・いまSNSで活躍している人の特徴
・音声配信で自己肯定感は上がっていく
・音声を聴きながら自分で自分を褒める
・「天から降ってきた」という経験を積める
・自分で録った音声を聞き直すべき理由
・諦めるしかないこと
・暗記していない知識は使えない
第5回:音声配信で成功する5つの秘訣
・1回目からのカンタンな振り返り
・ここでいう「成功」の定義
・今回のセミナーの根拠
・「楽しい」と「楽しむ」は似て非なるもの
・産みの苦しみすらも楽しめるか?
・やめてしまう人の言い訳
・人の声に左右されない自分が作れる
・これからの時代に必要な能力とは?
・目的・目標の4観点で得たいものを決める
・成果が出ないとエネルギーが湧いてこない
・人は自分のためだけだと行動できない
・何をするにおいても、誰かを巻き込んでいく
・なぜ、ひとりでやってはいけないのか?
・横川が独学でやらない理由
・お金と人の心の関係
・行動しないのは、生きているのに困らないから
・自己投資はセルフイメージを高める
・なぜ無料でやることはセルフイメージを下げるのか?
・出入口と書かれるように、まずは出口が先
・事例にたくさん触れるとアイデアが生まれる
・コミュニティの見分け方
・知っている、と、している、で、人生は大きく変わる
・情報メタボに陥る人々の思考回路
・情報を選り好みしてはいけない
・あなたは運がいいと断言できる理由
・人生を変える準備はすでに整っている
ぜひ情報発信するメリットを手に入れて、受信側ではなく、発信側へと立ち位置を変えていってほしいと思います。
メールセミナーのご登録はこちらです。
https://nerumaenote.com/top/cf/220206
今回は以上になります。
読んでいただき、ありがとうございました。