決断を早くする 21.10.07
ご訪問いただき、ありがとうございます。このnoteは『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之の日々の気付きや頭の中身を残していくものです。なので、推敲はほとんどせず、思いついたままに書いています。
今日はこの後、日付が変わった午前2時からサッカーW杯最終予選、vs サウジアラビア戦があります。なんで午前2時なのかというと、サウジアラビアでの開催だから。向こうだとゴールデンタイムの時間帯なんですよね。
早めに寝て、午前2時に備えるのか、それとも、このまま午前2時まで起きているのか。まぁ、書き始めているのが22時なので、前者だと睡眠時間が4時間ちょっとに…。でも、起き続けていても試合中にコックリコックリしていては、これまた時間がもったいない。
ということで、これを書き終えたら寝ることにします。
どっちがいいのかな…って、日々迷うことがたくさんあります。しかも、正解はわからない。正解がわかっているなら迷うこともないですよね。さっきの事例のように、どちらを選択したところで、そんなに変わらないような事に、悩んでいる人は本当に多いです。まぁ、こうやって書いているボク自身もそうなんですけど。
これまでに経験がないことにチャレンジするかどうか…というのは、大いに迷ったほうがいいです。その迷う中で、自分の考えも整理されていきますし、自分が本当に得たいものも見えてきますからね。
でも、どちらを選んでもそう大差ないものだったら、即決してしまうことで、決断にかかる時間とエネルギーを本来やるべきことに充てることができます。
迷っていいことといけないことがある。
その区別がきちんとできている人は、やっぱり成果を挙げているな〜とつくづく思うこの時間帯です。
(追記)
眠りに入ったら、震度5強の地震に目が覚める。これだけの大きな揺れは大震災以来か…。停電も何もなく平穏無事なのが有り難いです。