心を動かす文章を書く秘訣 210925

クリックしてご訪問いただき、ありがとうございます。このnoteは『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之の日々の気付きや頭の中身を残していくものです。なので、推敲はほとんどせず、思いついたままに書いています。

今日のClubhouseのテーマは【文章を書く秘訣】。

roomには『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』の著者、石川和男さんもいらしてくれて、素敵なノウハウを教えてくださいました。

石川さんとボクに共通している文章を書く秘訣。

それは【最後まで書いてしまう】ということ。

最後まで書く、というのは、途中で構成だったり、文体を考えないということです。そんな構成や文体の編集は書き終わった後で充分です。それを途中途中で考えてしまうと、構成や文体に気を取られて、書きたかったことが出てこない…なんて事態を迎えてしまいます。

途中で書くことが思いつかなくなってしまったら、それまで書いてきたものもパーになってしまいます。


また、頭で書くというよりは、手に書かせるといいです。頭の中に思い浮かんでくる言葉をいいか悪いかジャッジすることなく、文字に変換する。そのジャッジも書き終わった後で充分です。慣れてくると、ジャッジする必要のない文章が書けるようになってきますからね。


文章の教材は、文字化合宿の卒業生で、メールセミナーにも参加されている高月圭子さんの書いた文章です。高月さんの文章にたくさんの感想をいただいているんです。その中のひとつをご紹介します。

=== ここから ===

自分がいかにリスクも負荷もかけることをしてこなかったか…と感じます。
 
確かに何もせずにこのままが一番楽だと思っています。でも、何かモヤモヤとこのままではイヤだという自分もいます。

高月圭子さんの手記を読ませていただいてただただ圧倒されました。お会いしたことがない方々なのに情景が手に取るようにわかります。

ご主人や義理のお母様とのご関係、地域やお仕事のこと、とてもお忙しい中、体調を崩しながらも90日間完走されたこと本当に素晴らしいと思いました。
 
好奇心旺盛、飽きやすい性分で継続が課題というのも、とても親近感がわきます^^;
 
実名を出し、家庭内のことを赤裸々に語られている圭子さんが横川さんとお仲間の方々をどれだけ信頼し、安心安全の場で90日間を過ごされたかがよくわかりました。

そしてこれはリスクと負荷をかけられたからこそ、手に入れられた成果なのだと感じました。過去を振り返るのはとても辛いことですが、それよりも自分らしく行動できる自分に舵をきります。

このような素晴らしい手記を読ませていただき、ありがとうございます。

=== ここまで ===

素敵な感想ですよね。どんな文章を書かれたのかが気になると思います。

高月さんの文章はメールセミナーの6通目で読むことができますので、ぜひメールセミナーにご登録下さい。

登録直後に1通目のメールを配信します。毎回のメールには理解度を
より深めるためのワークも用意しておりますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

なぜ高月さんの文章は人の心を動かすのか?どうすればそんな人の心を動かす文章が書けるようになれるのか?ぜひ研究してみてください。

では、あなたのご参加をお待ちしております。

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