【キャンプの写真を貼りながら厨二病の頃の話をする異次元ブログ】


こんばんは。


久々の土日休みを獲得したので急遽海へキャンプに行ってきた。

たくさん言霊を乗せたいけど、写真だけで収めつつ、厨二病の頃の話をしたいので、聞いてほしい。


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氷結レモンうまい



厨二病と言ってるものの、これは小学6年生の頃の話になるんだよね。

サッカーチームに入ってたんだけど。

兄姉が結構年上でどちらもサッカーをやってたこともあり

家にはキャプテン翼の漫画があったんだよね。


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(テント立てれるおれマジかっけえ)



そのキャプテン翼の小学生編が大好きなんだけど。

出てくるんだよ、あいつが。


おれを厨二病に導いたあいつがよ。


武蔵FCの三杉淳がね。


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おっと。


これはおれの嫁、藤林杏だったよ。うっかり。





彼だよ。三杉淳。





名門 武蔵FCのキャプテンでさ。

背番号も14番なんだけど、この14番もかなり厨二病へ導いてくれた要因だよね。


サッカーのエースナンバーといえばさ。


10番とか7番とかじゃん。


9番とか11番とか。


ちなぼくは小中高ずっと9番エースストライカーだったんだよね。道開けてね。



そんな中このカリスマ性120点の彼が14番なんだよ。

そりゃもう14番好きになるよ。


まぁ、オランダの名手 ヨハン・クライフが関係してるとかなんとか。


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かっこよ。



あ、言っておくけどもうキャンプの写真はないです。


なぜなら下書きに入れてた続きを2か月後に書いているので。



そう。


三杉君、さっきの写真、おっぱい抑えてたでしょ。


あれ、心臓を抑えてるんだよね。


彼、心臓病を患っていて試合には5分ほどしか出れないという設定なのです。

その5分で圧倒的な存在感を示す、その姿







カッコヨスンギ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


これにやられちまったわけよ。


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翼くん率いる南葛SC戦に選手生命をかけてフルタイム出場するんだよね。




翼くんは病気のことを知らなかったんだけど。

武蔵FCのマネージャーが、翼くんを呼び出して

八百長しろというんだよね。三杉くんのために。


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衝撃を受けた翼くんは三杉くんとのマッチアップも強く体で当たれないなど、遠慮してしまうんだよね。

その様子に感づいた三杉くんはハーフタイムにマネージャーを呼び出し



パシン!

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うわ、引くわ。



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マジギレ。



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心臓が限界に達しても闘うムネアツ


そんなこんなで激闘の末、翼くん率いる南葛SCが勝つんだ。




どうだった?おれの語り。





まあこの話を見て


小学6年生の頃に





心臓病って設定でサッカーしてたんだよね。



不謹慎でごめ。



以上。そんだけ。

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