入門 HALO_PMS
自分の思うHALOの魅力
宇宙を舞台にした壮大なスケールとテーマ
緻密な設定とよくできたストーリー
人類の文明にまつわる謎や宇宙の神秘にかかわる物語ーーなんとなく「魔法少女まどか☆マギカ」やマギアレコードとの親和性がありそうだった。
HALOとは
マイクロソフト社および343インダストリーのが制作した一人視点シューティング”FPS”。
宇宙を舞台にした神秘的かつ壮大なスケールと緻密な設定が特徴。
米国ではかなりの人気作で、日本でもFPSプレイヤー
昨年2021年には最新作の”HALO Infinite”が発売され、さらに今年の5月には実写ドラマの放送が決まった。
ストーリー
26世紀。ショウ=フジカワ・スリップ・スペースドライブの実用化により人類はその版図を広く太陽系外にも広げていた。
しかし、30年前、人類は地球外生命体の連合体〈コヴナント〉と接触する。人類は彼らに対し平和的な接触を心掛けたがコヴナントは容赦の無い攻撃で応えた。
コヴナントの侵略は止まることを知らず、多くの植民地惑星が破壊され夥しい人命が犠牲となった(彼らは決して降伏を認めず捕虜をとらなかった)。
人類の防衛組織〈国連宇宙コマンド”UNSC”〉は切り札として、強化人間部隊〈SPARTANⅡ〉を実戦投入。
コヴナント
コヴナントは単一の種ではなく複数の異種族による連合体である。
軍事力の中核担う戦闘民族のエリート族、コヴナントの創始者であり宗教と行政を担うプロフェット族、下級兵士兼労働者のグラント族。
このほかにも様々な種族が戦場で兵士としての役割を果たしている。優れた五感を活かし斥候や狙撃兵の役割を担うジャッカル、飛行能力を有し単身での空中機動や奇襲を得意とする甲殻虫型エイリアンのドローン、全身に鎧を纏い、宇宙船の装甲板を転用した盾と右手に強力なロッドキャノンを装備した歩く要塞〈ハンター〉。
そして、最も新しく連合に加盟しエリート族にとって変わろうと考えている凶暴な類人猿型種族のブルート