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タロットカードは魔法のカードではない!②

タロットカードの結果が当たっているかのテストをするために


私はリモートビューイング(科学的根拠が示されている遠隔透視/以下RV)を活用し、タロットカードで占いをしようと決めました。

しかし、自信をもって相談者様に提供するためには(要は当たっているか当たっていないか)タロットカードの結果にテストを行う必要があると考え、ある程度の期間、テストを行うことにしたのです。


テストを行うに際して、自身が必ず当たっていると自信が持てることでなければならないと考えました。そのように考えたときに、自分のことを占うことが、一番適切であると判断いたしました。自分の考えていること、感じていることが、一番自身で理解していますし、当たっているか当たっていないか、明白だからです。

ちなみに、私がタロットカードで占いをしようと決めたとき、市販のタロットカードは買わず、自分で作りました。


師匠の使わなくなった名刺の裏に(ゴミ箱に捨ててあったものを勝手に拝借いたしました/笑)、文字で「太陽」や「世界」などと書いて、覚えやすく正位置や逆位置の場合の意味(スタンダードなもの)を書きました。


タロットカードを自分で作った理由は、やはり当てられるのか自分自身半信半疑だったのと、師匠にタロットカードを持っていることがバレるのが怖かったのです。師匠はタロットカードに否定的でしたので。名刺であれば、メモに使えるなどと言い訳ができるし、ちょうどいいサイズでもありました。あとは単純にすぐに飽きて使わなくなったらもったいないという気持ちですね。笑


しかし一番の理由は、タロットカードは潜在意識で引くということにあります。

潜在意識で引くならば、わざわざ市販のものを買って使わなくても自分で作ったもので当てにいけるはず、と考えたのです。
意味は後で調べれば問題ないわけですから。

タロットカードには様々な寓意・象徴が描かれていますが、素人にはそこまで考えるに至りません。まずはこのカードにはどういうキーワードがあるのだろうと考えるところから始める方が多いのではないでしょうか。実際私はそのように考えてカードを解釈していました。


私が潜在意識にアクセスしてカードを引き、当てることができたなら、自信を持ってお客様に提供できると思えたときに、商売道具としてタロットカードを購入しようと考えたのです。


ひっぱりますが、タロットカードのテストの結果は次回に。

興味を持っていただけた方は、ぜひ次回の記事も読んでいただけたらと思います。


紫光

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