これはよさそーだ、ヨサソーダ
モノ(物)好きが、日々の暮らしの中でしっくりくるアイテムをご紹介しています。なお、この記事は”記事広告”や”アフィリエイト”ではなく、ただのモノ好き個人の一方的なひとりごとですので安心してご覧ください。
キリンビバレッジから出ている炭酸水。
その名も『ヨサソーダ』。
そのこころは。
良さそうな、ソーダ。かなと。
あからさまに狙いにきてる風なそのお名前。
それだけ聞くと、きっとあなたの脳裏には「ガリガリ君」とか「ねるねるねるね」とか、あるいは小林製薬のダジャレ系商品名シリーズなんかを思い浮かべたかもしれません。
と思いきやの、このパッケージ。
あらスッキリ。
ベタな商品名から想像しなかった、洗練感あるでしょ。とにかくシンプル。
ネット限定発売なので、ネットで日用品の買い物しない人はお初にお目にかかるかも。Amazonとかロハコとかヤフーショッピングで買えます。キリン公式でも。
わたしはロハコで定期購入しているので下の画像はロハコさんから引用させてもらいました。確か、ロハコが先行販売してたんじゃなかったかな?その時から何年も、欠かしたことがありません。
それくらい、感動したんですよ。
これは推さずにいられない。
ところでこれ、容量190ml。
少ないでしょう。
給食の牛乳パックも200mlだったから、ほんと、すぐなくなっちゃう。
この”飲みきりサイズ”、っていうのがね、いいんです。
お腹いっぱいになっちゃう、っていうのがなくていい。
そして、強炭酸。
強炭酸といえば、代表なのがウィルキンソンだけど。銘柄に限らず、ペットボトルってすぐに炭酸抜けちゃう。500mlだって、なかなか一気に飲まないから、コーラでもファンタでも、最後の方は微炭酸になってる。
ま、それが好きな人は、薄れゆく炭酸を楽しんでいただくとして。
でも、ちょっとだけ飲みたいな、って時でも。いつだってマックスな炭酸を味わえるって、贅沢。
無糖・無香料だから、もちろんお酒の割りものにしてもいい。梅酒を割ってもいいし、ハーブやフルーツのシロップ割ってもいいし。
フレーバー炭酸水もたくさん出てるけど、シンプル・イズ・ベスト。やっぱいいよね。
また、お酒に強くないけど、ちょっとだけビールとか飲みたいな、と言うときに。お酒強くない勢からすると、350ml缶は、多いんですよね。最後無理して飲んでるな、ってことが、あるんです。飲みきれなかったり。
または、濃いめのお料理だから、ちょこっと刺激が欲しいなって時にも。
お昼に自宅でスパゲッティを茹でて、即席ランチだったとしても。グラスに氷をたっぷり入れて、ヨサソーダ注いだら、カフェのランチ気分を味わえるかも。
ペリエほどカッコつけてなくって。
しかも、1本あたり50円ちょっと、っていうのが手頃でいいでしょう。
こってりカルボナーラに、スッキリ炭酸水、合います。
パッケージも、味も、シンプル。
購入は、ネットでの箱買いだから、最小20本からになっちゃうけど、買いだめしてる感じはあんまりない。っていうのも、1本あたりの量が多くないから、気軽に、躊躇なく「プシュッ」とできちゃう。この夏は1日3回でしたね。
無糖ですから、ダイエット中のあなたにも。サンドウィッチマンじゃないけど、正真正銘のゼロカロリー理論。胸張っていけちゃう。もちろんノンアルコールだから、休肝日のあなたも堂々と「プシュッ」としちゃいましょう。
箱のまま保管することになっても、箱もおしゃれなので、キッチンまわりに無造作に出してあっても嫌じゃない。
嫌じゃない、って感覚、控えめだけど、すごい存在感じゃない?
そういうところも、なんというか、心をくすぐるのが上手だと思うんだな。
ダイソーの薄グラス(360ml)に注いだ動画はこちらです。
氷をたっぷり入れてね、ガシャガシャっと言わせながら飲むのが好きです。
個人的には、真夏が過ぎたら常温でもいけるクチです。