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【2022年7月更新】マガジンのカバー画像を設定してみました~日本のマヌルネコ年代記:番外編

このシリーズはマガジンの形にまとめてありますが・・・

この度、カバー画像を設定しました。

画像1

どういう画像にしようかな~と色々考えていたのです。

日本のマヌルネコ界のビッグマザーである、埼玉県こども動物公園のタビーさん(国内外に21頭の孫、2頭のひ孫を持つ)がいいかとも思いましたが、最近、神戸どうぶつ王国に行って、タビーさんの娘婿だった(と言うか、元々はタビーさんのお見合い相手だった)レフ君と現在のお見合い相手、アズちゃんの写真を撮ってくる機会がありました。

レフ君は5頭の子供に2頭の孫を持つビッグファザーだし、今後も新たに子供が誕生する可能性があるということで(アズちゃんの出身動物園である那須どうぶつ王国と神戸どうぶつ王国の園長を兼務する佐藤さんによると、レフ君はあと数年、繁殖可能なんだそうです)、「マヌルネコの世代を繋いでいく象徴」としてこの2頭の写真がピッタリかなあと。ちなみに左がレフ君、右がアズちゃん。

お見合いの状況ですが、レフ君はアズちゃんに興味を持っているものの、アズちゃんの方は警戒気味。まだ距離があるようです。
(その時の動画をスマホからアップしようとしましたが、noteでは画像しかダメなようです。なぜ!)

でも2頭ともかわいかった~。お見合いが上手く行っていないなりに、神戸どうぶつ王国での生活を満喫しているようでした。

さて、「年代記」本編の次回はいよいよ、2017年に入っていきます。

おめでたい出来事と悲しい出来事、両方があった年です。

(おまけ)

私が神戸どうぶつ王国に行った3日後に行かれた方が動画をアップしておられまして・・・

これはいい兆し!

2022年7月10日追記

本日、神戸どうぶつ王国から驚きの発表がありました。

公式サイト記事によると、

2021年11月にオープンしたマヌルネコ新展示場で”アズ”(メス)との繁殖に挑戦していましたが、残念ながら良好な関係が築くことが出来ませんでした。
那須にお引越しし、年齢の近い“ポリー”(メス)との繁殖の機会を待つという判断をいたしました。

https://www.kobe-oukoku.com/info/detail/39670/

とのことです。

これに伴い、当マガジンのカバー画像も変更することにしました。
当初考えていた
「日本マヌルネコ界のビッグマザー、タビーさん」
の画像になりました♪

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