会長黄緑トリミング

自己紹介

はじめまして。カラービジネスコンサルタントの河野万里子です。
初めての投稿ですので、簡単に自己紹介をさせていただきます。

創業ストーリーはこちら
「カラーなんて仕事になるの?」という周囲からの反応が原動力に。絶対にカラーの価値を伝えたい!と進み続けることができた理由

カラーの仕事をはじめたきっかけ

私が色彩舎を立ち上げ、カラービジネスの世界に入ったのにはいくつかの動機があります。
ドイツの美しい街並みに感動し、それを守り抜くには親から子供へと受け継がれる自然との共存としてのカラー教育が必要だと思ったこと。
震災の被害にあわれた方が、「それでも、こんな時だからこそお化粧がしたいのよ」とおっしゃって口紅をほしがったこと。

その時に私は人が心満ちて生きていくためには、ただパンがあるだけでは充分ではなく、心を揺さぶるものが必要。そしてそのひとつにカラーがあると気がついたのです。

色には無限の可能性がある

カラーは見た目と心の両方からアプローチが出来ます。
理屈抜きに正直に心と体に結びつく「カラー」は、商品購入時の顧客心理を紐解くカギとなり、また持ち物の色でその人が求めている価値観を知ることもできます。

自分自身のブランディングにカラーを取り入れ、それこそ水を得た魚のように生き生きと輝きを増す方。
店舗のイメージカラーを決めたことで、商品とターゲットを絞り込むことに成功し行列が絶えない店となった飲食店。

見た目を変えることで商品の良さをわかってもらう問題解決としてのカラー。
一方、色のバリエーションを増やすことで新しいターゲットの可能性を探る新規開拓としてのカラー。

対象が人であれ、モノであれ、企業であれ、カラーは使える対象を選びません。
お役に立てるようお手伝いさせていただくことが何よりの喜びであり、日々の原動力になっています。

このnoteでは、カラーブランディングや身近な色の話題について発信していけたらと思っています。


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