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どうして私、こんなにクリスマスが好きなんだろう。

こんにちは
島の四季梱包の岡田依里です。

紅葉の寒霞渓は昔、教科書にも載っていた!というのが自慢の小豆島ですが、さすがに今年は木々も色づくタイミングをつかめず困っているようです。

例年の美しい秋の寒霞渓(今年の写真ではありません)

さて、来月はいよいよクリスマス。私が一年で一番大好きなイベントです。毎月のこのお便り、クリスマスには毎年私のクリスマスの思い出話になるのですが、二十歳のクリスマス。当時、静岡の山奥の乗馬クラブで働いていたので、第二めぐみ荘というオンボロアパートで一人暮らし、クリスマスツリーどころか暖房器具もない部屋で、せめてクリスマス気分になろうと仕事帰りに不二家で買ったイチゴショートをモソモソと食べて、寂しくなったので実家にコレクトコールで電話をしたら、姉と妹は友達を呼んで家でクリスマスパーティーで大盛り上がりでよけいに寂しくなる・・・というわりと暗い私の若かりし日のクリスマス。
そのせいでしょうか、執念を感じるほどにクリスマスに思い入れがあるのは。笑

ちなみに島の四季梱包の発送日はなぜ毎月20日なのか?
それは12月のクリスマスに間に合うようにお届けするためです。
クリスマスといえばポルボロン、スペインではクリスマスに必ず「幸せを呼ぶお菓子ポルボロン」を食べるそうです。
ポルボロンは、珈琲・紅茶はもちろん、シャンパンやCAVAにとても合うので、これから年末のパーティーにはピッタリです。
さらに「小豆島の本鯛のコンフィ」と「小豆島の熟成生ハム」があればテーブルの上は華やぐことでしょう。

いつも島の四季梱包をご贔屓にして下さり、ありがとうございます。

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