【遊戯王】青眼先攻展開 カンニングペーパー
はじめに
ついに青眼ストラクが発売されましたね！！！ めでたい！！！
念願の1枚初動を4種類手に入れ、嬉しさのあまり早速デッキを組んでデュエルしてみました！！
結果…
「で…できることが多すぎて結局どうすればいいんだ…！？」
ー完ー
というわけで今回は、
先攻展開のカンニングペーパーを作ってみました！(・ω<)
自分用にまとめた内容ですが、お役に立てれば幸いです！
サンプルデッキ
天球使用型
祭司+光子卿使用型
使用デッキについて
簡単に今回の使用デッキについて説明します！
・青眼の白龍3枚、真青眼の究極竜、青眼の双爆裂龍は個人的なこだわりで絶対入れたいカードです！
（青き眼の祈り②効果で真青眼の究極竜を使うので、融合召喚もできるように2枚入れています）
・採用カードは青眼ミラー戦に重きをおいています。
ミラー戦で「究極竜魔導師」を出されてしまうと返し札で突破していくのは困難であると考えています。
そのため、手札誘発での妨害を多めに採用し、自分の展開は極力1枚初動+手札コスト1枚で完結できるようにしています。
・筆者はMD派なのでOCGのマッチ戦はプレイしたことがありません…
そのためこのデッキはシングル戦（BO1）を前提としています。
・ニビルケアとして「天球の聖刻印」を使用する型と「青き眼の祭司+No.90 銀河眼の光子卿」を使用する型に分けています。
今回は別々のレシピにしていますが、環境次第では併用もありえると考えています。
注意事項
・2024年9月7日時点のカード情報で記載しています。
・各所で調べた展開ルートを私自身が理解するために改めて書き起こした内容となります。
・展開ルートを紹介して頂いている全ての決闘者に感謝…！
・展開ルートのオリジナリティを主張するものではありません。
・実行可能な全ての展開ルートが記載されているわけではありません。
・大会環境は一切考慮していません。
・極力最小限のカードで展開するルートを中心にまとめています。
・個々のカードテキストは記載していないので別途検索してください。
・本記事はシングル戦（BO1）を想定しています。
・本記事で相手が使用する「増殖するG」は特殊召喚が確定した効果に対してチェーン発動されることを想定しています。
・各ルートの「結果」部分について、墓地に存在するカードは墓地効果を持つカードや「真の光」「青眼の究極霊龍」で特殊召喚できるカードを記載しています。
「白き乙女」先攻展開（手札コスト無しでニビルケア）
展開ルート：
1.手札の「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ（又は手札・墓地）の「真の光」を魔法＆罠ゾーンに置く。
2.「真の光」①効果発動。
デッキから「青眼龍轟臨」を魔法＆罠ゾーンにセット。
3.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキから「青眼の白龍」を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。
分岐①：「増殖するG」をチェーンされた場合（1ドロー止め）
展開終了
場に「青眼の白龍」（守備表示）「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」
通常召喚：0回
特殊召喚：1回
分岐②：「増殖するG」をチェーンされた場合（3ドロー止め）
4.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
5.「青眼の白龍」と「白き乙女」で「青眼の精霊龍」をS召喚。
結果：
場に「青眼の精霊龍」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」
通常召喚：0回
特殊召喚：3回
分岐③：「増殖するG」チェーン無しの場合
4.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
5.「青眼の白龍」と「白き乙女」で「青眼の精霊龍」をS召喚。
結果：
場に「青眼の精霊龍」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」
通常召喚：0回
特殊召喚：3回
「白き乙女」先攻展開（手札コスト1枚・天球でニビルケア）
展開ルート：
1.手札の「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ（又は手札・墓地）の「真の光」を魔法＆罠ゾーンに置く。
2.「真の光」①効果発動。
デッキから「青き眼の祈り」を魔法＆罠ゾーンにセット。
3.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「青き眼の賢士」と「青眼龍轟臨」を手札に加える。
4.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキから「青眼の白龍」を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。
分岐①：「増殖するG」をチェーンされた場合（1ドロー止め）
展開終了
場に「青眼の白龍」（守備表示）「真の光」
墓地に「白き乙女」「青き眼の祈り」「青眼龍轟臨」
通常召喚：0回
特殊召喚：1回
分岐②：「増殖するG」をチェーンされた場合（3ドロー止め）
5.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
6.墓地の「青き眼の祈り」を除外して②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「真青眼の究極竜」を装備する。
7.「青眼の白龍」と「白き乙女」で「青眼の精霊龍」をS召喚。
結果：
場に「青眼の精霊龍」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「真青眼の究極竜」
通常召喚：0回
特殊召喚：3回
分岐③：「増殖するG」チェーン無しの場合
5.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
6.「青き眼の賢士」を通常召喚し、①効果発動。
デッキから「エフェクト・ヴェーラー」を手札に加える。
7.「青き眼の賢士」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
8.「青き眼の精霊」①効果発動。
デッキから「光の霊堂」を手札に加える。
9.墓地の「青き眼の祈り」を除外して②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「真青眼の究極竜」を装備する。
10.「青眼の白龍」と「青き眼の精霊」で「天球の聖刻印」をL召喚。
11.「白き乙女」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
相手がチェーンして効果を発動しなければ「白き乙女」③効果を発動。
＜効果解決＞
墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」（2枚目）を墓地へ送り「白き乙女」の攻撃力・守備力を800アップする。
12.「青眼の白龍」（2枚目）と「白き乙女」で「青眼の精霊龍」S召喚。
13.メインフェイズ終了宣言、相手効果発動無し
結果：
場に「天球の聖刻印」「青眼の精霊龍」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「真青眼の究極竜」「青眼の白龍」*2
手札に「エフェクト・ヴェーラー」
通常召喚：1回
特殊召喚：6回
分岐④：「原始生命態ニビル」を発動された場合
13.メインフェイズ終了宣言、相手「原始生命態ニビル」発動。
「天球の聖刻印」「青眼の精霊龍」がリリースされ、相手の場に「原始生命態ニビル」が特殊召喚され、自分の場に「原始生命態トークン」（攻2500/守3000）が特殊召喚される。
14.「天球の聖刻印」②効果発動。
デッキから「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」を攻撃力・守備力を0にして特殊召喚。
15.「光の霊堂」①効果により「エフェクト・ヴェーラー」を通常召喚。
16.「エフェクト・ヴェーラー」と「原始生命態トークン」で「赤き竜」をS召喚。
17.「赤き竜」①効果発動。
デッキから「シンクロ・ランブル」を手札に加える。
18.「シンクロ・ランブル」①効果発動。
墓地から「青き眼の賢士」を守備表示で特殊召喚する。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のSモンスターのみ。
19.「青き眼の賢士」と「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」で「青眼の精霊龍」（2枚目）をS召喚。
20.「青眼の精霊龍」をリリースして③効果発動。
EXデッキから「青眼の究極霊龍」を守備表示で特殊召喚。
21.「青眼の究極霊龍」を対象として「赤き竜」の②効果発動。
「赤き竜」をEXデッキに戻し、「聖珖神竜 スターダスト・シフル」をS召喚扱いで特殊召喚。
展開終了
※ターン終了時に「青眼の精霊龍」③効果により「青眼の究極霊龍」の破壊処理が入るが、「聖珖神竜 スターダスト・シフル」①効果により破壊されない
結果：
場に「青眼の究極霊龍」「聖珖神竜 スターダスト・シフル」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「真青眼の究極竜」「青眼の白龍」*2
「青眼の精霊龍」*2「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」「シンクロ・ランブル」
通常召喚：2回
特殊召喚：12回
「白き乙女」先攻展開（手札コスト1枚・光子卿で準ニビルケア）
展開ルート：
1.手札の「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ（又は手札・墓地）の「真の光」を魔法＆罠ゾーンに置く。
2.「真の光」①効果発動。
デッキから「青き眼の祈り」を魔法＆罠ゾーンにセット。
3.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「青き眼の賢士」と「青眼龍轟臨」を手札に加える。
4.「青き眼の賢士」を通常召喚し、①効果発動。
デッキから「青き眼の祭司」を手札に加える。
5.「青き眼の賢士」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
6.「青き眼の精霊」①効果発動。
デッキから「光の霊堂」を手札に加える。
7.「青き眼の精霊」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」を墓地へ送り「青き眼の精霊」の攻撃力を800アップする。
8.「光の霊堂」①効果により「青き眼の祭司」を通常召喚。
10.「青き眼の祭司」①効果発動。
墓地から「青き眼の賢士」を手札に加える。
11.「青き眼の精霊」をリリースして③効果発動。
墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。
分岐①：「増殖するG」をチェーンされた場合（1ドロー止め）
展開終了
場に「青き眼の祭司」「青眼の白龍」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青き眼の祈り」
通常召喚：2回
特殊召喚：2回
分岐②：「増殖するG」をチェーンされた場合（2ドロー止め・ニビルリスク有り）
12.墓地の「青き眼の祈り」を除外して②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「真青眼の究極竜」を装備する。
13.「青き眼の祭司」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」S召喚。
展開終了
結果：
場に「青眼の精霊龍」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「真青眼の究極竜」
通常召喚：2回
特殊召喚：3回
※ただし、「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。
相手「原始生命態ニビル」発動後の結果：
場に「原始生命態トークン（攻2500/守3000）」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「真青眼の究極竜」
「増殖するG」も適用されているため、この場合は「原始生命態ニビル」を受け入れ、再展開しない方が良いと思われる。
分岐③：「増殖するG」チェーン無しの場合
12.手札から「青き眼の賢士」を捨てて②効果発動。（対象「青き眼の祭司」）
「青き眼の祭司」を墓地へ送り、デッキから「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」を特殊召喚。
分岐④：「原始生命態ニビル」を発動された場合
13.相手「原始生命態ニビル」発動。
「青眼の白龍」「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」がリリースされ、相手の場に「原始生命態ニビル」が特殊召喚され、自分の場に「原始生命態トークン」（攻6000/守2500）が特殊召喚される。
14.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキから「青眼の白龍」（2枚目）を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。
15.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
16.墓地の「青き眼の祈り」を除外して②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「真青眼の究極竜」を装備する。
17.「白き乙女」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」S召喚。
18.「青眼の精霊龍」をリリースして③効果発動。
EXデッキから「赤き竜」を守備表示で特殊召喚。
19.「赤き竜」①効果発動。
デッキから「シンクロ・ランブル」を手札に加える。
20.「シンクロ・ランブル」①効果発動。
墓地から「白き乙女」を守備表示で特殊召喚する。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のSモンスターのみ。
21.墓地の「青き眼の祭司」をデッキに戻し、「白き乙女」を対象として②効果発動。
相手がチェーンして効果を発動しなければ「白き乙女」③効果を発動。
＜効果解決＞
墓地の「青き眼の賢士」を特殊召喚。
「白き乙女」を墓地へ送り、墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。
22.「青き眼の賢士」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」（2枚目）をS召喚。
23.「青眼の精霊龍」（2枚目）をリリースして③効果発動。
EXデッキから「青眼の究極霊龍」を守備表示で特殊召喚。
24.「青眼の究極霊龍」を対象として「赤き竜」の②効果発動。
「赤き竜」をEXデッキに戻し、「聖珖神竜 スターダスト・シフル」をS召喚扱いで特殊召喚。
展開終了
※ターン終了時に「青眼の精霊龍」③効果により「青眼の究極霊龍」の破壊処理が入るが、「聖珖神竜 スターダスト・シフル」①効果により破壊されない
結果：
場に「原始生命態トークン」（攻6000/守2500）」「青眼の究極霊龍」「聖珖神竜 スターダスト・シフル」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「真青眼の究極竜」「青眼の白龍」*2
「青眼の精霊龍」*2「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」「シンクロ・ランブル」
通常召喚：2回
特殊召喚：13回
分岐⑤：「原始生命態ニビル」を発動されなかった場合
13.「青眼の白龍」と「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」で「No.90 銀河眼の光子卿」をX召喚。
※以後、相手が「原始生命態ニビル」を発動した場合も、「No.90 銀河眼の光子卿」②効果をチェーンすることで無効にできる。
14.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキから「青眼の白龍」（2枚目）を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。
15.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
16.墓地の「青き眼の祈り」を除外して②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「真青眼の究極竜」を装備する。
17.「白き乙女」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」S召喚。
18.「青眼の精霊龍」をリリースして③効果発動。
EXデッキから「赤き竜」を守備表示で特殊召喚。
19.「赤き竜」①効果発動。
デッキから「シンクロ・ランブル」を手札に加える。
20.「シンクロ・ランブル」①効果発動。
墓地から「白き乙女」を守備表示で特殊召喚する。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のSモンスターのみ。
21.墓地の「青き眼の祭司」をデッキに戻し、「白き乙女」を対象として②効果発動。
相手がチェーンして効果を発動しなければ「白き乙女」③効果を発動。
＜効果解決＞
墓地の「青き眼の賢士」を特殊召喚。
「白き乙女」を墓地へ送り、墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。
22.「青き眼の賢士」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」（2枚目）をS召喚。
23.「青眼の精霊龍」（2枚目）をリリースして③効果発動。
EXデッキから「青眼の究極霊龍」を守備表示で特殊召喚。
24.「青眼の究極霊龍」を対象として「赤き竜」の②効果発動。
「赤き竜」をEXデッキに戻し、「聖珖神竜 スターダスト・シフル」をS召喚扱いで特殊召喚。
展開終了
※ターン終了時に「青眼の精霊龍」③効果により「青眼の究極霊龍」の破壊処理が入るが、「聖珖神竜 スターダスト・シフル」①効果により破壊されない
結果：
場に「No.90 銀河眼の光子卿」「青眼の究極霊龍」「聖珖神竜 スターダスト・シフル」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「真青眼の究極竜」「青眼の白龍」
「青眼の精霊龍」*2「シンクロ・ランブル」
通常召喚：2回
特殊召喚：14回
「青き眼の賢士」先攻展開（手札コスト無し）
展開ルート：
1.「青き眼の賢士」を通常召喚し、①効果発動。
デッキから「白き乙女」を手札に加える。
2.手札の「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ（又は手札・墓地）の「真の光」を魔法＆罠ゾーンに置く。
3.「真の光」①効果発動。
デッキから「青眼龍轟臨」を魔法＆罠ゾーンにセット。
4.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキから「青眼の白龍」を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。
分岐①：「増殖するG」をチェーンされた場合（2ドロー止め）
5.「青き眼の賢士」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」S召喚。
結果：
場に「青眼の精霊龍」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」
通常召喚：1回
特殊召喚：2回
分岐②：「増殖するG」をチェーン無しの場合（精霊龍・ニビルケア）
5.「青き眼の賢士」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」S召喚。
結果：
場に「青眼の精霊龍」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」
通常召喚：1回
特殊召喚：2回
分岐③：「増殖するG」チェーン無しの場合（天球+精霊龍・ニビルリスク有り）
5.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
6.「青き眼の賢士」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
7.「青き眼の精霊」①効果発動。
デッキから「光の霊堂」を手札に加える。
8.「青眼の白龍」と「青き眼の精霊」で「天球の聖刻印」をL召喚。
9.「白き乙女」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
相手がチェーンして効果を発動しなければ「白き乙女」③効果を発動。
＜効果解決＞
墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」（2枚目）を墓地へ送り「白き乙女」の攻撃力・守備力を800アップする。
10.「青眼の白龍」（2枚目）と「白き乙女」で「青眼の精霊龍」S召喚。
11.メインフェイズ終了宣言、相手効果発動無し
結果：
場に「天球の聖刻印」「青眼の精霊龍」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「青眼の白龍」*2
通常召喚：1回
特殊召喚：6回
※ただし、「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。
メインフェイズ終了宣言で「原始生命態ニビル」を発動された場合は下記の展開となる。
11.メインフェイズ終了宣言、相手「原始生命態ニビル」発動。
「天球の聖刻印」「青眼の精霊龍」がリリースされ、相手の場に「原始生命態ニビル」が特殊召喚され、自分の場に「原始生命態トークン」（攻2500/守3000）が特殊召喚される。
12.「天球の聖刻印」②効果発動。
デッキから「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」を攻撃力・守備力を0にして特殊召喚。
結果：
場に「原始生命態トークン」（攻2500/守3000）「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」（攻0/守0）「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「青眼の白龍」*2
通常召喚：1回
特殊召喚：7回
「青き眼の賢士」先攻展開（手札コスト1枚・天球でニビルケア）
展開ルート：
1.「青き眼の賢士」を通常召喚し、①効果発動。
デッキから「白き乙女」を手札に加える。
2.手札の「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ（又は手札・墓地）の「真の光」を魔法＆罠ゾーンに置く。
3.「真の光」①効果発動。
デッキから「青き眼の祈り」を魔法＆罠ゾーンにセット。
4.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「エフェクト・ヴェーラー」と「青眼龍轟臨」を手札に加える。
5.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキから「青眼の白龍」を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。
分岐①：「増殖するG」をチェーンされた場合（2ドロー止め）
6.墓地の「青き眼の祈り」を除外して②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「真青眼の究極竜」を装備する。
7.「青き眼の賢士」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」をS召喚。
結果：
場に「青眼の精霊龍」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「真青眼の究極竜」
手札に「エフェクト・ヴェーラー」
通常召喚：1回
特殊召喚：2回
分岐②：「増殖するG」チェーン無しの場合
6.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
7.「青き眼の賢士」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
8.「青き眼の精霊」①効果発動。
デッキから「光の霊堂」を手札に加える。
9.墓地の「青き眼の祈り」を除外して②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「真青眼の究極竜」を装備する。
10.「青眼の白龍」と「青き眼の精霊」で「天球の聖刻印」をL召喚。
11.「白き乙女」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
相手がチェーンして効果を発動しなければ「白き乙女」③効果を発動。
＜効果解決＞
墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」（2枚目）を墓地へ送り「白き乙女」の攻撃力・守備力を800アップする。
12.「青眼の白龍」（2枚目）と「白き乙女」で「青眼の精霊龍」S召喚。
13.メインフェイズ終了宣言、相手効果発動無し
結果：
場に「天球の聖刻印」「青眼の精霊龍」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「真青眼の究極竜」「青眼の白龍」*2
通常召喚：1回
特殊召喚：6回
分岐③：「原始生命態ニビル」を発動された場合
13.メインフェイズ終了宣言、相手「原始生命態ニビル」発動。
「天球の聖刻印」「青眼の精霊龍」がリリースされ、相手の場に「原始生命態ニビル」が特殊召喚され、自分の場に「原始生命態トークン」（攻2500/守3000）が特殊召喚される。
14.「天球の聖刻印」②効果発動。
デッキから「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」を攻撃力・守備力を0にして特殊召喚。
15.「光の霊堂」①効果により「エフェクト・ヴェーラー」を通常召喚。
16.「エフェクト・ヴェーラー」と「原始生命態トークン」で「赤き竜」をS召喚。
17.「赤き竜」①効果発動。
デッキから「シンクロ・ランブル」を手札に加える。
18.「シンクロ・ランブル」①効果発動。
墓地から「青き眼の賢士」を守備表示で特殊召喚する。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のSモンスターのみ。
19.「青き眼の賢士」と「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」で「青眼の精霊龍」（2枚目）をS召喚。
20.「青眼の精霊龍」をリリースして③効果発動。
EXデッキから「青眼の究極霊龍」を守備表示で特殊召喚。
21.「青眼の究極霊龍」を対象として「赤き竜」の②効果発動。
「赤き竜」をEXデッキに戻し、「聖珖神竜 スターダスト・シフル」をS召喚扱いで特殊召喚。
展開終了
※ターン終了時に「青眼の精霊龍」③効果により「青眼の究極霊龍」の破壊処理が入るが、「聖珖神竜 スターダスト・シフル」①効果により破壊されない
結果：
場に「青眼の究極霊龍」「聖珖神竜 スターダスト・シフル」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「真青眼の究極竜」「青眼の白龍」*2
「青眼の精霊龍」*2「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」「シンクロ・ランブル」
通常召喚：2回
特殊召喚：12回
「青き眼の賢士」先攻展開（手札コスト1枚・光子卿で準ニビルケア）
展開ルート：
1.「青き眼の賢士」を通常召喚し、①効果発動。
デッキから「白き乙女」を手札に加える。
2.手札の「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ（又は手札・墓地）の「真の光」を魔法＆罠ゾーンに置く。
3.「真の光」①効果発動。
デッキから「青き眼の祈り」を魔法＆罠ゾーンにセット。
4.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「青き眼の祭司」と「青眼龍轟臨」を手札に加える。
5.「青き眼の賢士」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
6.「青き眼の精霊」①効果発動。
デッキから「光の霊堂」を手札に加える。
7.「青き眼の精霊」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」を墓地へ送り「青き眼の精霊」の攻撃力を800アップする。
8.「光の霊堂」①効果により「青き眼の祭司」を通常召喚。
9.「青き眼の祭司」①効果発動。
墓地から「青き眼の賢士」を手札に加える。
10.「青き眼の精霊」をリリースして③効果発動。
墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。
分岐①：「増殖するG」をチェーンされた場合（1ドロー止め）
展開終了
場に「青き眼の祭司」「青眼の白龍」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青き眼の祈り」
通常召喚：2回
特殊召喚：2回
分岐②：「増殖するG」をチェーンされた場合（2ドロー止め・ニビルリスク有り）
11.墓地の「青き眼の祈り」を除外して②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「真青眼の究極竜」を装備する。
12.「青き眼の祭司」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」S召喚。
展開終了
結果：
場に「青眼の精霊龍」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「真青眼の究極竜」
通常召喚：2回
特殊召喚：3回
※ただし、「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。
相手「原始生命態ニビル」発動後の結果：
場に「原始生命態トークン（攻2500/守3000）」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「真青眼の究極竜」
「増殖するG」も適用されているため、この場合は「原始生命態ニビル」を受け入れ、再展開しない方が良いと思われる。
分岐③：「増殖するG」チェーン無しの場合
11.手札から「青き眼の賢士」を捨てて②効果発動。（対象「青き眼の祭司」）
「青き眼の祭司」を墓地へ送り、デッキから「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」を特殊召喚。
分岐④：「原始生命態ニビル」を発動された場合
12.相手「原始生命態ニビル」発動。
「青眼の白龍」「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」がリリースされ、相手の場に「原始生命態ニビル」が特殊召喚され、自分の場に「原始生命態トークン」（攻6000/守2500）が特殊召喚される。
13.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキから「青眼の白龍」（2枚目）を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。
14.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
15.墓地の「青き眼の祈り」を除外して②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「真青眼の究極竜」を装備する。
16.「白き乙女」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」S召喚。
17.「青眼の精霊龍」をリリースして③効果発動。
EXデッキから「赤き竜」を守備表示で特殊召喚。
18.「赤き竜」①効果発動。
デッキから「シンクロ・ランブル」を手札に加える。
19.「シンクロ・ランブル」①効果発動。
墓地から「白き乙女」を守備表示で特殊召喚する。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のSモンスターのみ。
20.墓地の「青き眼の祭司」をデッキに戻し、「白き乙女」を対象として②効果発動。
相手がチェーンして効果を発動しなければ「白き乙女」③効果を発動。
＜効果解決＞
墓地の「青き眼の賢士」を特殊召喚。
「白き乙女」を墓地へ送り、墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。
21.「青き眼の賢士」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」（2枚目）をS召喚。
22.「青眼の精霊龍」（2枚目）をリリースして③効果発動。
EXデッキから「青眼の究極霊龍」を守備表示で特殊召喚。
23.「青眼の究極霊龍」を対象として「赤き竜」の②効果発動。
「赤き竜」をEXデッキに戻し、「聖珖神竜 スターダスト・シフル」をS召喚扱いで特殊召喚。
展開終了
※ターン終了時に「青眼の精霊龍」③効果により「青眼の究極霊龍」の破壊処理が入るが、「聖珖神竜 スターダスト・シフル」①効果により破壊されない
結果：
場に「原始生命態トークン」（攻6000/守2500）」「青眼の究極霊龍」「聖珖神竜 スターダスト・シフル」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「真青眼の究極竜」「青眼の白龍」*2
「青眼の精霊龍」*2「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」「シンクロ・ランブル」
通常召喚：2回
特殊召喚：13回
分岐⑤：「原始生命態ニビル」を発動されなかった場合
12.「青眼の白龍」と「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」で「No.90 銀河眼の光子卿」をX召喚。
※以後、相手が「原始生命態ニビル」を発動した場合も、「No.90 銀河眼の光子卿」②効果をチェーンすることで無効にできる。
13.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキから「青眼の白龍」（2枚目）を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。
14.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
15.墓地の「青き眼の祈り」を除外して②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「真青眼の究極竜」を装備する。
16.「白き乙女」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」S召喚。
17.「青眼の精霊龍」をリリースして③効果発動。
EXデッキから「赤き竜」を守備表示で特殊召喚。
18.「赤き竜」①効果発動。
デッキから「シンクロ・ランブル」を手札に加える。
19.「シンクロ・ランブル」①効果発動。
墓地から「白き乙女」を守備表示で特殊召喚する。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のSモンスターのみ。
20.墓地の「青き眼の祭司」をデッキに戻し、「白き乙女」を対象として②効果発動。
相手がチェーンして効果を発動しなければ「白き乙女」③効果を発動。
＜効果解決＞
墓地の「青き眼の賢士」を特殊召喚。
「白き乙女」を墓地へ送り、墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。
21.「青き眼の賢士」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」（2枚目）をS召喚。
22.「青眼の精霊龍」（2枚目）をリリースして③効果発動。
EXデッキから「青眼の究極霊龍」を守備表示で特殊召喚。
23.「青眼の究極霊龍」を対象として「赤き竜」の②効果発動。
「赤き竜」をEXデッキに戻し、「聖珖神竜 スターダスト・シフル」をS召喚扱いで特殊召喚。
展開終了
※ターン終了時に「青眼の精霊龍」③効果により「青眼の究極霊龍」の破壊処理が入るが、「聖珖神竜 スターダスト・シフル」①効果により破壊されない
結果：
場に「No.90 銀河眼の光子卿」「青眼の究極霊龍」「聖珖神竜 スターダスト・シフル」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「真青眼の究極竜」「青眼の白龍」
「青眼の精霊龍」*2「シンクロ・ランブル」
通常召喚：2回
特殊召喚：14回
「ネオ・カイザー・シーホース」先攻展開（手札コスト無し）
展開ルート：
1.「ネオ・カイザー・シーホース」を通常召喚。
2.「ネオ・カイザー・シーホース」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
3.チェーン1「青き眼の精霊」①効果発動、チェーン2「ネオ・カイザー・シーホース」③効果発動。
＜効果解決＞
「ネオ・カイザー・シーホース」③効果処理でデッキから「白き乙女」を墓地へ送る。
「青き眼の精霊」①効果処理でデッキから「光の霊堂」を手札に加える。
※この順番で処理することにより、チェーン3で相手に「灰流うらら」を発動された場合、「ネオ・カイザー・シーホース」の③効果は無効になるが、「青き眼の精霊」の①効果で「光の霊堂」を手札に加えることができる。
そのため展開5.までは実行することができる。
4.「青き眼の精霊」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」を墓地へ送り「青き眼の精霊」の攻撃力を800アップする。
5.「青き眼の精霊」をリリースして③効果発動。
墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。
分岐①：「増殖するG」をチェーンされた場合（1ドロー止め）
展開終了
場に「青眼の白龍」「光の霊堂」
墓地に「白き乙女」
通常召喚：1回
特殊召喚：2回
分岐②：「増殖するG」をチェーンされた場合（2ドロー止め）
6.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
7.「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ（又は手札・墓地）の「真の光」を魔法＆罠ゾーンに置く。
8.「真の光」①効果発動。
デッキから「究極融合」又は「白き龍の威光」を魔法＆罠ゾーンにセット。
⇒「究極融合」の場合は相手メインフェイズで発動。
場の「青眼の白龍」をデッキに、墓地の「青き眼の精霊」をEXデッキにそれぞれ戻し、EXデッキから「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を融合召喚する。
その後、相手フィールドの表側表示カードを1枚破壊できる。
⇒「白き龍の威光」の場合は相手ターンで最低でも場の「青眼の白龍」1体を選んでお互いに確認し、相手フィールドのカードを確認した数だけ表裏問わず破壊できる。
結果：
場に「青眼の白龍」「光の霊堂」「真の光」「究極融合」又は「白き龍の威光」
墓地に「白き乙女」
通常召喚：1回
特殊召喚：3回
分岐③：「増殖するG」をチェーンされた場合（3ドロー止め・ニビルリスク有り）
6.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
7.「青眼の白龍」と「白き乙女」で「青眼の精霊龍」をS召喚。
結果：
場に「青眼の精霊龍」「光の霊堂」
墓地に「白き乙女」
通常召喚：1回
特殊召喚：4回
※ただし、「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。
相手「原始生命態ニビル」発動後の結果：
場に「原始生命態トークン（攻2500/守3000）」「光の霊堂」「真の光」
墓地に「白き乙女」
分岐④：「増殖するG」チェーン無しの場合（精霊龍・ニビルリスク有り）
6.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
7.「青眼の白龍」と「白き乙女」で「青眼の精霊龍」をS召喚。
結果：
場に「青眼の精霊龍」「光の霊堂」
墓地に「白き乙女」
通常召喚：1回
特殊召喚：4回
※ただし、「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。
相手「原始生命態ニビル」発動後の結果：
場に「原始生命態トークン（攻2500/守3000）」「光の霊堂」
墓地に「白き乙女」
分岐⑤：「増殖するG」チェーン無しの場合（青眼+伏せ・ニビルケア）
6.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
7.「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ（又は手札・墓地）の「真の光」を魔法＆罠ゾーンに置く。
8.「真の光」①効果発動。
デッキから「究極融合」又は「白き龍の威光」を魔法＆罠ゾーンにセット。
⇒「究極融合」の場合は相手メインフェイズで発動。
場の「青眼の白龍」をデッキに、墓地の「青き眼の精霊」をEXデッキにそれぞれ戻し、EXデッキから「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を融合召喚する。
その後、相手フィールドの表側表示カードを1枚破壊できる。
⇒「白き龍の威光」の場合は相手ターンで最低でも場の「青眼の白龍」1体を選んでお互いに確認し、相手フィールドのカードを確認した数だけ表裏問わず破壊できる。
結果：
場に「青眼の白龍」「光の霊堂」「真の光」「究極融合」又は「白き龍の威光」
墓地に「白き乙女」
通常召喚：1回
特殊召喚：3回
「ネオ・カイザー・シーホース」先攻展開（手札コスト1枚で準ニビルケア）
展開ルート：
1.「ネオ・カイザー・シーホース」を通常召喚。
2.「ネオ・カイザー・シーホース」をL素材に「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
3.チェーン1「青き眼の精霊」①効果発動、チェーン2「ネオ・カイザー・シーホース」③効果発動。
「ネオ・カイザー・シーホース」③効果処理でデッキから「白き乙女」を墓地へ送る。
「青き眼の精霊」①効果処理でデッキから「光の霊堂」を手札に加える。
※この順番で処理することにより、チェーン3で相手に「灰流うらら」を発動された場合、「ネオ・カイザー・シーホース」の③効果は無効になるが、「青き眼の精霊」の①効果で「光の霊堂」を手札に加えることができる。
そのため展開5.までは実行することができる。
4.「青き眼の精霊」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」を墓地へ送り「青き眼の精霊」の攻撃力を800アップする。
5.「青き眼の精霊」をリリースして③効果発動。
墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。
分岐①：「増殖するG」をチェーンされた場合（1ドロー止め）
展開終了
場に「青眼の白龍」「光の霊堂」
墓地に「白き乙女」
通常召喚：1回
特殊召喚：2回
分岐②：「増殖するG」をチェーンされた場合（2ドロー止め）
6.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
7.「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ（又は手札・墓地）の「真の光」を魔法＆罠ゾーンに置く。
8.「真の光」①効果発動。
デッキから「青き眼の祈り」を魔法＆罠ゾーンにセット。
9.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「エフェクト・ヴェーラー」と「究極融合」又は「白き龍の威光」を手札に加える。
10.「究極融合」又は「白き龍の威光」をセット。
⇒「究極融合」の場合は相手メインフェイズで発動。
場の「青眼の白龍」をデッキに、墓地の「青き眼の精霊」をEXデッキにそれぞれ戻し、EXデッキから「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を融合召喚する。
その後、相手フィールドの表側表示カードを1枚破壊できる。
⇒「白き龍の威光」の場合は相手ターンで最低でも場の「青眼の白龍」1体を選んでお互いに確認し、相手フィールドのカードを確認した数だけ表裏問わず破壊できる。
結果：
場に「青眼の白龍」「光の霊堂」「真の光」「究極融合」又は「白き龍の威光」
墓地に「白き乙女」「青き眼の祈り」
手札に「エフェクト・ヴェーラー」
通常召喚：1回
特殊召喚：3回
分岐③：「増殖するG」チェーン無しの場合（ニビルリスクは有るが2妨害残る）
6.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
7.「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ（又は手札・墓地）の「真の光」を魔法＆罠ゾーンに置く。
8.「真の光」①効果発動。
デッキから「青き眼の祈り」を魔法＆罠ゾーンにセット。
9.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「青き眼の賢士」と「究極融合」又は「白き龍の威光」を手札に加える。
10.「光の霊堂」①効果により「青き眼の賢士」を通常召喚。
11.「青き眼の賢士」を通常召喚し、①効果発動。
デッキから「エフェクト・ヴェーラー」を手札に加える。
12.墓地の「青き眼の祈り」を除外して②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「真青眼の究極竜」を装備する。
13.「青き眼の賢士」と「青眼の白龍」で「青眼の精霊龍」S召喚。
14.「究極融合」又は「白き龍の威光」をセット。
結果：
場に「青眼の精霊龍」「光の霊堂」「真の光」「究極融合」又は「白き龍の威光」
墓地に「白き乙女」「真青眼の究極竜」
手札に「エフェクト・ヴェーラー」
通常召喚：2回
特殊召喚：4回
※ただし、「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。
しかし、「原始生命態ニビル」を発動されても、手札の「エフェクト・ヴェーラー」と伏せカードで2妨害が残っている。
相手「原始生命態ニビル」発動後の結果：
場に「原始生命態トークン（攻2500/守3000）」「光の霊堂」「真の光」「究極融合」又は「白き龍の威光」
墓地に「白き乙女」「真青眼の究極竜」
手札に「エフェクト・ヴェーラー」
⇒「究極融合」の場合
15.相手ドローフェイズで「真の光」①効果発動。
墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。
16.相手メインフェイズで「究極融合」発動。
場の「青眼の白龍」をデッキに、墓地の「青き眼の精霊」をEXデッキにそれぞれ戻し、EXデッキから「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を融合召喚する。
その後、相手フィールドの表側表示カードを1枚破壊できる。
⇒「白き龍の威光」の場合
15.相手ターンで最低でも墓地の「青眼の白龍」1体を選んでお互いに確認し、相手フィールドのカードを確認した数だけ表裏問わず破壊できる。
「青き眼の祈り」先攻展開（手札コスト1枚で泡影・ニビルケア）
展開ルート：
1.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「白き乙女」と「青眼龍轟臨」を手札に加える。
※このタイミングで手札から加える光属性・レベル1チューナーは「青き眼の賢士」も候補となる。
だが、「青き眼の祈り」以外で展開ができない事を想定している本ルートでは、「青き眼の賢士」通常召喚、又は通常召喚した「青き眼の賢士」で「青き眼の精霊」をL召喚したタイミングで「無限泡影」を受けてしまうリスクがあるため、本ルートでは「白き乙女」を手札に加えることとした。
2.手札の「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ（又は手札・墓地）の「真の光」を魔法＆罠ゾーンに置く。
3.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキから「青眼の白龍」を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。
分岐①：「増殖するG」をチェーンされた場合（1ドロー止め）
4.「真の光」①効果発動。
デッキから「究極融合」又は「白き龍の威光」を魔法＆罠ゾーンにセット。
⇒「究極融合」の場合は相手メインフェイズで発動。
場の「青眼の白龍」をデッキに、墓地の「青き眼の精霊」をEXデッキにそれぞれ戻し、EXデッキから「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を融合召喚する。
その後、相手フィールドの表側表示カードを1枚破壊できる。
⇒「白き龍の威光」の場合は相手ターンで最低でも場の「青眼の白龍」1体を選んでお互いに確認し、相手フィールドのカードを確認した数だけ表裏問わず破壊できる。
展開終了
場に「青眼の白龍」「真の光」「究極融合」又は「白き龍の威光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「青き眼の祈り」
通常召喚：0回
特殊召喚：1回
分岐②：「増殖するG」チェーン無しの場合
4.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。
5.墓地の「青き眼の祈り」②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「真青眼の究極竜」を装備する。
6.「青眼の白龍」と「白き乙女」で「青眼の精霊龍」をS召喚。
7.「真の光」①効果発動。
デッキから「白き龍の威光」を魔法＆罠ゾーンにセット。
展開終了
場に「青眼の精霊龍」「真の光」「白き龍の威光」
墓地に「白き乙女」「青眼龍轟臨」「真青眼の究極竜」
通常召喚：0回
特殊召喚：3回
おわりに
本記事では、1枚初動である「白き乙女」「青き眼の賢士」「ネオ・カイザー・シーホース」「青き眼の祈り」について、「増殖するG」と「原始生命態ニビル」のケアを中心に展開ルートをまとめてみました。
今回、天球と光子卿、2つのパターンでニビルケアルートをまとめてみましたが、光子卿ルートでは「増殖するG」と「原始生命態ニビル」を重ね持ちされていた場合、ケアしつつ妨害を残すことは難しいことがわかりました。
無論、残り3枚の手札に誘発が入っていれば0妨害ではありませんし、最終盤面については光子卿型の方がより強力な盤面形成ができる結果となりました。
個人的には青眼ミラーを意識した場合、相手ターン天球の効果で守備表示で出した守備力0のドラゴンを「ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン」でワンキルされる…というリスクも無いわけではないことから、最終盤面がより強くなる光子卿型の方が好みかもしれない…と思いました！
実戦では「灰流うらら」や「無限泡影」の妨害もあることから、必ずしも展開ルート通りにデュエルが進むわけではありませんが、「何をすればよいかわからない！」という問題に対して、一定の指針となり得るものをまとめられたのではないかと思います。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！