日常 vol.4 骨董品(.1)
前回の記事から4年経ってますね笑
そう、4年も経ってるんです。
個人的にも目まぐるしく環境が変わって変わって
個人的な趣味時間などがあまり取れなくなってました(それでも合間時間などでちょくちょく趣味はしてます)。
まだ忙しさの余韻残しつつ少しずつ戻ってきて余裕も出てきたところ、
「あっ、そう言えばnote、執筆してたなぁ笑」
と思い出し、このアプリ開きました笑
どんな書き出し方してたかなぁと思い過去記事見ると
最初に言ったとおり、4年も経ってました笑
さて、、
こんなくだらない懐古は横に置き、
とある花瓶を入手しました。
とても綺麗で、調べてみると
「九谷焼 3代目徳田八十吉」氏の作品らしいです。
碧色の釉薬が綺麗に写し出されて神秘的な花瓶です。
めちゃくちゃ綺麗だし、僕の家には床の間もあるのでそこに飾ろうかな、と思ったのですが他にも花瓶があり、個人的にはそちらの方が好みでこの徳田八十吉氏の花瓶は他に飾るところがない… 季節などによって置く花瓶を替えたら良いのでは?とも思ったが僕自身そんなめんど…めんどくさいことをする性格ではないのでやはり宝の持ち腐れ。
となればやっぱりこの花瓶を欲しがってる方の手に渡った方がいいのかな?と思いました。
思い立ったら行動に移すのが早い。
いや行動に移さないと気が済まない僕はすぐさま
古美術商に電話をし、アポを取ってその日に地元の骨董品店へ。
しっかりと古美術に精通された方で資格もきちんと有してる方に見てもらいました。
知識も豊富で(素人目)色々教えてもらいながら査定してもらいました。
そのお値段
………2万円‼︎‼︎
あれ…?
いや、変な下心は無かったんですが、
無かったのは確かなのですが同じ徳田八十吉氏の作品を調べると買い値がバカみたいに高かったんです!
最低価格で20万円くらいから最高価格で150万円のやり取りがされていました。
なのでこれももしかしたらそんな額行くのかな?と思ってました。ですが現実2万円の査定を頂きました。
うーん、、と思いつつその場は持ち帰らせて頂きました。…笑
part2へ続く…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?