モイモイも一緒に授業スタート
●英語スクールは大学のキャンパス内
今回、申し込んだのはEFスクールという語学スクール。
世界中に展開していてアメリカ国内都市にもあちこちに
あります。
数ある語学スクールの中からここに決めたのは
「右脳を使って英語レベルをアップする👍」、
という説明。
左脳的に、反復して叩き込む勉強法は
私にはもうムリ!
なので感覚的に勉強できるらしい、
これはナイス!ということで決めました。
今は本社はスイスにあるそうですが
北欧スウェーデンで設立されたスクール
というのも、ピンときちゃいました。
「右脳を使う」ってどういう勉強法なの?は
とりあえず追求せず、
オリンピアの森の中にある大学キャンパスで
静かに学べる、という環境の良さも決定理由でした。
右脳学習については
授業内容と、結果をお楽しみに。
シアトル校にしてよかったのは学生数が少ないこと。
今回1月に入校したのは20人。
全体の人数は50人たらず。先生やスタッフも少なくて
全員の顔と名前を覚えられるアットホームな雰囲気。
他と違ってエバーグリーン州立大学内の施設を使っているので
教室が広いし、キャンパス内の図書館やジムなどの施設も自由に使えます。
●エバーグリーン州立大学はファンキー?
広大な森の中にある大学で、
元々ヒッピー系の大学だったらしく、リベラルで個性重視。
アメリカの大学は卒業するのが難しい、と言われていますが
なんと、テストがないそうです。
キャンパスですれ違う大学生たちのファッションは
ファンキーで、ヘアカラーがカラフルだったり、
自由な雰囲気そのもの。
数年前に立教大に社会人編入した経験から
日本の大学生たちと比較してみても、
それを感じます。
みんな、ちゃんと空気よんでるもんね。
交換留学生も受け入れているそうなので
興味がある方はこちらを見てね↓
●ドッグフレンドリーでモイモイも大歓迎💕
ワシントン州は特に犬を受け入れている州、
キャンパス内の建物はNGだろうなあ、と思ってました。
オリエンテーションや授業スタート時に
「私たちは夫婦でこの留学プログラムに参加し、
犬も一緒に家を借りてる、
授業中は、車の中で待たせてるよ。」
という話をしたらなんと、先生のほうから
それは寒くてかわいそうだから
教室に連れてきていいよ、
という嬉しい提案があり、
モイモイも一緒に授業に参加してます。
もちろん、他の学生さんたちに
アレルギーの有無は確認済みです。
休み時間には学生さんたちが
モイモイに話しかけてきたり、
自分の犬や猫たちの写真を見せてくれたり、
学生たちのコミュニケーションや
癒し効果ありありのモイモイくんです。
みんな、遠い国から親元を離れて勉強に
来てるもんね~
ストレス解消になってよかった。
そうそう、モイモイはラブラドュードルという
犬種でラブラドール×プードルのミックス犬。
介護やヒーリングのために交配されたわんこなので
授業参加は、みんなの癒し役としてぴったりですね~。
予想外の嬉しい展開でモイモイも大喜び。
ではでは。🙌
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